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姉妹と少年〜復讐者たち
官能リレー小説 - ファンタジー系

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姉妹と少年〜復讐者たち 11

そして、テオが何も無いのかといえばそう言う訳でも無い。
彼の下腹部にも呪いの紋様は浮かび上がっていたし、身体事態も変化してる。
十代中盤だった筈の体格は、どう見ても十歳以下の子供に変化し、戦闘には不向きとなってしまった。
変わらないのは、ややスケールダウンはしたが全く萎えずにそそり立つ巨根ぐらいか…
手足が動くのが唯一の救いだろう。

四肢の機能を一時的に回復させる鎧があるからジェシカは何とかなるから良いが、フローラとアンジェリカは何か代替品を探さなくてはいけない。

しかもこの手の魔法の品は負担が大きいので、なるべく装着しないほうがいいので、三人が誰か(この場合テオだが)に世話して貰わなければならない。

結局、アンジェリカがジェシカの鎧を借りる形で代替品を探しに行く事になり、テオは牝牛のようになったジェシカとフローラの世話をして待つと言う事になった。



ジェシカとフローラの世話を任されたテオだが、全く何も出来ず食事すら満足にできない二人の世話をするのは大変であった。
だが、テオは嫌な顔せず二人の世話をするが、流石に乳搾りで快感に震える二人に少し興奮していた。

そしてそれは自身の変化にとまどう彼女らも同じであった。

「ふぅ・・・ふぅ・・・っ、だ、ダメっ。お、お乳が張って・・・」
「お、お願いテオっ。私たちのお乳を搾ってっ。
 わ、私たちをテオのそれで貫いてぇっ!?」

童貞を卒業したばかりのテオだが、自慰することもできず、自分に訴えてくるジェシカとフロールの様子にテオは1にも2もなく飛びついた。

蜜壷を貫くたびに愛液があふれ、母乳が飛び散る。
乳房を搾ればテオの指が乳肉に沈んで2人が甘い声を上げる。
テオはこのいやらしくみだらなおもちゃと化した2人に夢中になった。
そしてたまらず2人の子宮へ射精。
その瞬間、3人の体に変化が起こった。

「あうぅッ!?」
「「ひいぃぃッ!?」」

突然3人の呪いの紋様が輝きだしたのだ。
脳の神経を焼き切るような、すさまじい快楽が3人を襲う。
そしてテオの精液がジェシカとフロールの子宮を満たした瞬間、2人のドス黒く変色していた手足が元の血色のよいものに戻ったのだ。
そう、アンジェリカの治療は完全には失敗していなかった。
テオの精液を胎内に収めている間という限定条件だが、その間呪いを無効化することができていたのだ!

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