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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 10

「さぁて、俺もそろそろイきそうだ。たっぷり中出ししてやるからな…孕め!!」
セレスは覚悟した。その時!
「ま…待て!!」
突然、あらぬ方向から声がして、首領は思わず振り向いた。首領の下で絶望に打ちひしがれていたセレスも、まださっきの余韻に浸っていたリリンも、ユリアを犯していた絶倫爺も声の方向に視線を向けた。そこにはすっかり皆の頭から忘れられていた男の姿があった。
「ジャック!!」
「お前…縛って武器庫に閉じ込めておいたはずなのになぜ!?」
「へへ、縄抜けは得意なんだ。くらえ…っ!!」
ジャックは手に持っていた石を思いっきり首領の頭に叩き付けた。油断していた首領は一撃であっさり気絶。いくら強い男とはいえ、セックスの最中を襲われては為す術も無いのであった。
「セレス、大丈夫か!?」
「あぁ…まさかアンタが来てくれるとは思わなかったよ…ありがとう!とりあえずこの縄を切ってくれ!」
「わかった!」
ジャックはセレスの上に倒れ伏せた首領を退けて、その腰に差してあった短剣を抜き、セレスの手足を縛っていた縄を切った。首領のぺ○スが抜けると、大量の精液がセレスのマ○コからゴプゴプ…と溢れ出した。
「あぁっ!? このヤロウ、気絶した時に中に出しやがったな!?」
セレスは急いでマ○コから精液をかき出したが、かなりの量が既に子宮まで入ってしまっていたのであった。
続いてジャックはリリンとユリアの縄も切ってやった。ユリアは息も絶え絶えだったが命に別状は無さそうだ。彼女と繋がっていたはずの絶倫爺はいつの間にか消えていた。
「あの老人に抱かれた時、私、天国が見えましたわぁ…」
「のん気なヤツだな…でもあの爺、いったいどこに行った…?」
「逃げたんだろう。もともと盗賊の一味じゃなかったみたいだしね」
「私達も逃げましょう。こんな所に長居は無用ですしね」
「これ着てくれ。倉庫で見つけたんだ」
ジャックは三人に服を差し出した。そこで三人は改めて自分達が裸であった事に気付き、顔を見合わせて苦笑いした。そしてジャックから受け取った服を来たのだが…
「…なんじゃこりゃぁ!?」
「これは服…なのですか?下着のように見えますが…そういえば夜の街でこんな姿の女性を見た覚えがありましたわ」
「裸より恥ずかしいですよ〜!!」
それは遥か後の世の言葉で例えるなら“ひもビキニ”とでも言うべき衣装だった。しかもギリギリ乳首と秘所が隠れる程度。

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