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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 56

だが結局ジャックは部屋の中に入り、ベッドまでレイナを連れて行ってやった。
「もういいだろう…じゃあな」
「おい、待てって」
「何だ?服を掴むな」
「お前…分かってねぇな。女が男を部屋に連れ込んだって事は、これはもう色々OKって事だろうが…ったく、俺の口から言わせんなよ。こんな事…」
「…悪いけど、俺はアンタを抱くつもりは無いよ…」

ジャックは盗賊三人組と寝た時を別とすれば、一度もセレス以外の女を抱いた事が無かった。
別にセレスに操を立てているという訳ではないのだが、彼女を見つけるまでは他の女とセックスはしないというのがジャックなりのケジメだったのだ。
ただ、ジャックとて健康な若い男である。ユリアやリリンのような豊満爆乳娘と一緒に居て何も感じないはずが無い。むしろ何度『寝込みを襲おうか』という誘惑に駆られたか分からない。ただ、今までは何とか理性が感情に勝ってきたため、事無きを得ていた。
だが正直な所、ジャックは溜まっていた…。

「ほらほら〜、こんなイイ身体が目の前にあるのに抱いて行かないでいいのかよ〜?」
レイナは身をくねらせてジャックを誘惑しだした。
「い…いや、俺はそんな事が目当てで送って来た訳じゃないから…」
「だったら何でとっとと帰んねえんだよ。痩せ我慢すんな。息子は正直だぞ」
見るとジャックのチ○コは既に臨戦態勢になっていた。
「うぐ…っ」
「(ふふふ…これでトドメだ!)」
レイナはニヤリと笑って後ろを向いて四つん這いになった。
「セ…セレス!!」
それはジャックにはセレスが自分に向かって尻を差し出しているように見えた。いや、彼の目に映るのはそれ以外の何物でもなかった。彼は落ちた。
「ああぁ〜!セレス、セレス、セレスぅ〜!!ずっと会いたかった俺のセレス〜!!」
ジャックはレイナの…いや、彼にとっては紛れもないセレスの尻に夢中で抱きついてキスした。
「アッハッハ…!!くすぐってぇ!そんなに必死にならなくても逃げやしねぇよ。相当溜まってんな、お前?」
「セレスぅ…セレスぅ…」
ジャックはチ○コを取り出し、レイナのオマ○コに挿入するとたちまち射精した。
「あぁ…っ!出たよ!!セレスのオマ○コの中に俺の子種がぁ…!!」
「えぇっ!?ちょ…おま…早ぇよ!早漏とかいうレベルじゃねぇぞ!?入れた瞬間じゃねぇか!!」
ジャックにとっては久しぶりのセックスだった事に加えて、セレスに再会できた喜びとで極度の興奮状態にあったのである。
「まさかソッコーで中出しされるとはな…。参ったなぁ…今日、ヤバい日なんだよなぁ…」

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