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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 46

フェラチオ、手コキ、パイズリにアナルセックス。
さらに素股や足コキもマスターした。
フェラチオのときは竿や玉袋だけでなく、肛門もしっかりと舐めた。

セックスの場所も時も選ばず、家の軒先やトイレでも相手が望めばそこでセックスをした。
ストリップ小屋にも出演し、その見事な複乳を男たちにさらけ出したあと、その場でセックスをして会場を盛り上げた。

性に関して無知であったために、禁忌というものがなく。
その判断基準は自分と相手が気持ち良いか、ただそれだけだった。
快楽のために全てを受け入れ、禁忌など無いかのようにふるまう。
どれほど男に抱かれ精を浴びようとも、汚れることなく、むしろ神々しさすら漂わせる。
『背徳の聖女』、人々は密かにユリアの事を賞賛した。

そうして旅を続ける事2ヶ月…一行は神殿都市マヌスに到着した。

神殿都市マヌスは、広大な畑に囲まれた田園都市だ。
小麦とトウモロコシが主な産物で、ゴルドリア全体の需要量の半分はここで賄っている。

ようやくマヌスへついた3人だが、ユリアとリリンは蒼い顔をしている。
「うぐぅ……」

「気持ち悪いです」

2人ともここ最近吐き気がして、食べては戻すことを繰り返している。
少し熱もあったし、途中でしばらく休もうかと思ったが、マヌスまであと少しだったので、そこの医者にかかったほうが良いと考え無理してきたのだ。
さすがに歩くのは無理だったので、馬を3頭買ったのだ。
幸いというべきか、ユリアとリリンが道々の売春宿などで身を売っていたので、路銀には事欠くことはなかった。
以前なら無料か精々銅貨数枚だったが、複乳女性の元締めが、きっちりと価値に見合ったお金を取り立ててくれたので、やられ損ということはなかった。
そのお陰で、十分すぎるほどのお金が貯まり、馬どころか家を買っても支障がないぐらいだ。

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