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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 99

佳代や響香達は…
駿が好き=セックスしたい
と言う屍美女らしい簡単な図式で駿を受け入れているし、屍美女になった彼女達の思考回路からすれば、なんら不思議な発想ではない。
むしろ、智恵美の反応の方が屍美女的発想からは幾分かズレがある。
淫乱すぎる身体と、強固な貞操感が智恵美を大きく戸惑わせ、屍美女らしい行動に出れずにいた。
だが、駿にしてみれば…それが面白く無い。
智恵美が戸惑えば戸惑う程、智恵美を自分のモノにしたい駿は、父親に対して狂おしいばかりの嫉妬心が芽生えてしまう。

智恵美が自分を拒絶していて、愛して貰っていないようにも感じて、苛立ちをぶつけるように反り返ったペ○スを智恵美の肉付きの良いお腹に擦り付ける。
「僕は、ママとセックスするんだからねっ!…」
「そんな…ママと駿ちゃんは親子なのよ…おっぱいなら、いっはいあげるから…だからセックスなんて言わないで…」
潤んだ瞳で懇願する智恵美だが、その表情すらエロスがムンムンと漂い、淫乱すぎる肢体と合わせて、どうにも誘っているようにしか見えない。

「…なら…服を着て、オマ○コからエッチな汁を流すのをやめて…ママらしくしてみてよっ!…じゃなきゃ、ママとセックスするんだからねっ!!」
駿のそんな要求に智恵美は困った顔をするしかない。
屍美女になった今、まるで汗とかと同じような淫汁を止める術は全くないし…服を着ると言うか、身体を覆う事には強い抵抗感と嫌悪感を感じている。
手足ぐらいなら平気だが、特に胸や下腹部を覆う事には恐怖感すら感じる。
そのせいか、綾子ですら貞操帯で大人しくなってしまう程なのである。

それでも戸惑う智恵美に、業を煮やした駿が智恵美を押し倒すようにして言う。
「ママが僕を受け入れたくないって言うんだったらいいよっ!」

ズニュッ!…

「はあぁっ!!…」
「くうっ!…」

ブシュッ!…ブルルルルルッッッッ!!!…

智恵美の秘部に無理矢理ペ○スをねじ込む駿…入れると同時に射精して、智恵美と共に声を上げてしまう。
「だったらっ!…ママに全部吸われて死んでやるんだからっ!!…」
そう絶叫し、駿は智恵美に身を任せてしまう。

さあ、もっと奥まで剛直を飲み込め、精液を搾りつくせとばかりに、正常位から片足を持ち上げ密着させる松葉崩しへと体勢を変えてひたすら腰を打ちつける。

「ひああっ!?だ、ダメっ!?駿ちゃん、そんなについちゃダメぇッ!?
 ママ、ママホントに止められなくなっちゃうっ!?」

あまりの快感と心地よさに屍美女としての本能が揺さぶられ、智恵美は必死になって中止を訴える。
いくら自分たちを相手にしても死なないとは言え、駿は人間だ。
もし自分がこのまま快楽に流されたら、息子を殺してしまうかもしれない。

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