屍美女の大群 98
「ひああぁっ!?だ、ダメっ!?いきなりそんなに吸っちゃ・・・あぁぁッ!?」
乳首を思いっきり吸われ、智恵美が母乳をしぶかせながらのけぞる。
しかし駿はそんな智恵美の悲鳴などお構いなしに芳醇なミルクを吸い続ける。
智恵美のは甘くて濃厚なのだが、その分ミルクの出が悪いのだ。
家族の母乳は食の細い駿の大事なたんぱく質の供給源であり、駿の楽しみの1つである。
はじめは赤ちゃんみたいで少々抵抗があったのだが、今ではすっかり駿の好物になってしまった。
「んー・・・智恵美ママ、もっと・・・」
「ひやああぁぁッ!?りょ、両方からだなんてぇッ!?」
もっと母乳が飲みたい駿は、智恵美の胸を両手で寄せ、その頂にある2つの乳首をパクリとくわえ込んだ。
そして再び始まる搾乳行為。
母乳を出すたびに智恵美の身体に快感が駆け抜ける。
まるで自分自身が駿に飲み下されているようだ。
あまりの心地よさに、智恵美は母であることを忘れ駿に懇願する。
「ふああっ!?す、吸って!もっといっぱい私のミルクを吸ってぇッ!?
もっと!もっと!私の中身が全部駿ちゃんに吸われてなくなっちゃうくらいぃッ!!」
「ぢゅーっ!ぢゅーっ!ヂュルルルルぅッ!!」
智恵美の叫びに応え、駿はさらに吸引力を強くして母乳を吸う。
あまりの吸い込みに智恵美の身体が絶頂でぴくぴく震える。
まるで駿に奉じる母乳を搾り出そうとしているかのようだ。
・・・チュポンッ!
どれだけそうしていたのか。ようやく満足した駿が乳首を放した頃には智恵美は度重なる絶頂で顔と股間をぐっしょりと濡らしていた。
乳首からはまだ駿に吸ってもらおうと母乳が一筋の線を作って流れていく。
その姿はまさに駿のとりことなった屍美女・・・いや駿専用の牝牛と呼ぶにふさわしい。
その牝牛と呼ぶに相応しい巨大な乳塊を吸って、駿は我慢できないぐらいにまで興奮していた。
既に股間は反り返って腹を叩き、先から我慢汁を滴らせながらオスの匂いを周囲に発散させていた。
その匂いは、智恵美の欲望のスイッチをいとも簡単にオンにするが、智恵美は最後の理性で抵抗する。
淫らさにおいては家族随一…いや、淫らな所意外は存在しない智恵美だが、何故か持ち前の貞淑さは余り失っていない。
確かに駿は可愛いし、とても愛しい…
そんな駿を残して死んだ負い目が智恵美を消極的にしているのもある。