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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 10

それから駿は徹底的に明日香を犯し続けた。
基本的に屍美女は男をヤリ殺すほど貪欲だが、性欲を満たしている限りはおとなしい。
まして姉響香のサポートがあるから大丈夫・・・と思っていたが、途中から響香もガマンできなくなって2人で駿の精液を求める事態に陥ってしまった。
駿は明日香を正気に戻すためだと言い聞かせながら、ひたすら2人を犯し続けた。
幸い、響香が明日香を抑える役目を忘れなかったため(単に娘の明日香との倒錯的な行為に酔っていただけかもしれないが)、駿は最小の労力で精液を注ぎ続けることができた。
しかし屍美女2人の相手はさすがに厳しく、2人がぐったりしたあたりで駿は精根尽き果て気絶してしまったのだった。

――――

クチュ・・・チュパ・・・チュルッ!

そして。駿が再び目覚めたとき、駿の股間には2人の屍美女が寄り添っていた。
しまった、いつの間にか気絶していたのか?
と、駿はあわてて2人の相手をしようとしたその時。
2人は駿が目覚めたことに気づくと、駿を見上げてこう言った。

「おはよ、駿♪目が覚めたのね♪」
「おはよう、駿お兄ちゃん♪明日香を助けてくれて、ありがとうねっ♪」

明日香がしゃべった。それは彼女が正気を取り戻した何よりの証拠であった。
しかしやはり屍美女の本能は完全に打ち消せなかったらしい。
明日香は幸せそうに響香と駿の剛直を舐めしゃぶっていた。
だがかわいい姪に理性が戻ったと思えば、安心することができた。

「明日香・・・正気に戻ったのか。つか何でいきなりオレのを舐めしゃぶってんだ?」
「ん♪明日香とお母さんを助けてくれた・・・お礼♪
 あっ、お母さん!そんなにお兄ちゃんの舐めちゃダメェッ!
 私がお礼にお兄ちゃんの精液搾るのっ!!」
「ダメよ、明日香っ。
 あなたはまだ小さいんだから・・・こういうことはお母さんがするのっ」
「明日香、もう子供じゃないもんっ!
 お兄ちゃんたちと同じ、立派な大人だもんっ!」

いつの間にか駿の意思をそっちのけで駿の剛直の奪い合いを始める親子。
駿はそれを見ながら正気に戻した後も、教育的指導が必要なことをしみじみと実感したのであった。

――――

その頃。駿たちから逃げ出した幼馴染の屍美女はと言うと。
闇夜の森に身を隠しながら自慰にふけっていた。
4つんばいになって指でしきりに股間をいじくっている。

「ふーっ、ふーっ、ふーっ・・・!!」

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