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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 88

そんな美羽に構わず、駿はたっぷりとミルクを分泌する乳に吸い付く。
大人の女性陣の濃厚な味わいとは違い、明日香に違い味わい。
フルーティーな味わいは、明日香がカルピス的なら、美羽のはフルーツ牛乳的だ。
それぞれに違いがあるが、駿にとってはどれもが味わいがあって美味しいものだった。
「いやぁ…おっぱい…おっぱい吸わないでよぉ…」
頭の中がぐちゃぐちゃの上に、乳を吸われて強烈な快感を与えられた美羽は、既にパニック状態だった。

助けを求めて母を探すが、綾子は二人の性獣に弄ばれている。
体格に優れ、パワーのある綾子だが、流石に駿とのセックスに体力を使い果たしてしまい、対抗できず這って逃げる事しかできなかった。
何とか逃げ回り、美羽の傍まで来たが、そこで明日香と静那にガッチリと捕らえられて力尽きる。
「お母さんっ!!…」
「ははっ…美羽もアタイのように、獣みたいに犯されるんだな…ヒィッヤァッ!!…」
母に向かって叫ぶ美羽に、綾子は言葉をかけるが、静那に乳、明日香に秘部を吸われて喘ぐ。

「ヒヒャァッ!…犯されちまいなっ、オスになった駿君にっ!!…アタイと一緒に犯されまくってっ!…犯されまくって孕んじゃいなっ!…アタイとっ、アタイと一緒に孕まされるんだよっ、美羽っ!!…クヒィッ!…」
娘がこれから犯されようとするシチュエーションと、自分の身に走る快感に脳を犯されながら、綾子は娘に叫ぶ。
その言葉を呆然と聞く美羽に、駿は笑顔で言う。
「綾子さんが美羽を妊娠させても良いって言ってるよ…美羽、妊娠するのには何が必要?」

「いや…まだ、美羽…子供だもん…」
母と駿の言葉に戸惑う美羽に、なおも駿はたたみかける。
「こんなエッチでおっぱいの大きな子供はいないよ…それにさ、美羽のココは欲しがってるよ」
駿はそう言い返し、漏らしたように淫汁を吐き出し続けるワレメをなぞる。


「ひうっ・・・!?や・・・やだ、ダメ・・・ダメだよぉ・・・っ」

駿から逃れようと、身体を振って抵抗する美羽。
しかしその抵抗は屍美女とは思えないほどに弱々しい。
きっと彼女の中で本能と理性が懸命に争っているに違いない。
しかし彼女の場合、簡単に駿に身体を任せない理由はそれだけではない。
駿だからこそ、身体を許したくない理由があるのだ。

(や、やだっ・・・!駿兄がほしい・・・ほしいよぅっ・・・!
 で、でもでもっ!今許しちゃったら私、もう止められなくなっちゃうっ!

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