そして、キスをしながら胸回りが美羽の小さな身長に迫ろうかと言う巨大な乳塊に手を伸ばし、十指をめり込ませようとする。
だが、ここで問題が出てくる。
巨大な美羽の乳塊だが、駿の指がめり込まず、掌から滑り逃げるのだ。
ミルクにまみれて滑るのもあるが、根本的に未成熟な乳塊は掴もうにもゴムマリのようにプルンプルンと逃げ、駿も事の他苦労する羽目になった。
ようやく、その巨大さにふさわしい乳首を掴んで指で挟み、何とかこね回すが、豊かな弾力の為になかなか上手くいかない。

「ひゃうぅぅ！駿兄！くすぐったいよ〜」
美羽の乳房を上手く揉めず苦戦する駿だったが、美羽は擽られながらも感じていた。
「じゃあ、ここはこれで行くか・・・」
じゅるじゅる、ちゃぷちゃぷ、ちゃぷちゃぷ
ちゅうちゅうちゅうちゅう、じゅるううう。
駿は揉むのを諦めて美羽の超乳を赤ん坊の様にしゃぶり吸い初める。
「ひゃいぃぃぃいい〜駿に…兄ぃ！！すご、すごよぉぉお♪〜」


それはすごい母乳の量だった。
吸っても吸っても母乳があふれて止まらないのだ。
まるで美羽の幼い頃からの駿への想いがあふれるように。
母乳を吸ってる左側はまだいいが、同じように噴出している右側は大変なことになっている。
右胸全体にコーティングされた母乳のワックスは滴りだし、駿や美羽の身体まで濡らし始めている。
あまりのように駿も不安になって声をかけようとするが、駿を放したくない美羽に頭を抱きしめられて再び乳吸いを強要される。。

（う〜ん・・・ダメだ。美羽のヤツ、完全に発情して我を忘れているな。こうなったら・・・！）

駿は乳房からの脱出をあきらめると、乳吸いをしながら両手を秘裂に伸ばしていく。
そして指の先が彼女の股間にわずかに触れた瞬間。

グチュッ！

というものすごい水音が響いた。どうやら美羽はいろんな意味で濡れやすい体質らしい。
お漏らしでもしたような濡れ具合に駿は一瞬ひるむが、すぐ思い直して両手を大洪水の秘裂に突っ込んだ

「ひゃうぅッ！？」

秘裂に指を突っ込まれ、美羽は思わず首をそらせて悲鳴を上げる。
しかし駿は両手の指を抜こうとしない。
屍美女を相手にするとき、下手な手加減は逆によくないと知っているのだ。
この場にはいない響香たち曰く、『自分を思って手加減されるのはうれしいけど、拒絶されているようで嫌だ』とのこと。
Ｈの最中のダメはもっとしてほしいの裏返しだと言う話はあるが・・・いやはや何とも難しい女心である。
とにかく美羽を正気に戻そうと、駿は両手の指を器用に使って膣内を弄り回す。