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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 84

ゴロンと身を転がし、大の字になる綾子…綾子をして、駿の考えられない精力にもう限界と言ってもよかった。
一方、綾子に弾き飛ばされた駿は、多少痛くてびっくりしたものの、クッションが良くてダメージにはならなかった。
そのクッション…つまり美羽の巨大な乳塊が駿を受け止めた訳だが…この乳塊、小さな美羽の身体には大き過ぎて、丁度駿にとってはいいクッションになったのだ。
小さい…いや幼い顔に身体、そこに胸の膨らみだけがアンバランスまでに大きくなってる。

智恵美と比べれば乳肉量は少ないものの、身長と大して変わらないサイズはアンバランスすぎる。
明日香と違い年齢的な変化は無かったものの…いや、年齢以上に幼い容姿はそのままに、胸だけが異常に成長していた。
屍美女になって可愛さが更に増した美羽に、そんなアンバランスな胸…驚いていた駿も、そんな美羽の不思議な魅力に、美羽の胸に埋まりながらペ○スを硬くしていた。
一応、神薙家のしきたりであれば、駿は養子に出て明日香が神薙家を継ぐ事になる筈であった。

その為、駿の養子先として、駿を気に入っていた美羽の父親が養子先として受け入れると言う話もあり、その時は美羽が妻と言う話もあった。
それは子供達も何となく解りながらも、余り意識せず生活していたが…駿はこんな事態になって、美羽の事を意識せざるを得なかった。

駿が美羽に意識意識を集中している間に、精液をたっぷり溜め込んだ綾子に明日香と静那が襲いかかっていた。


「こ・・・こら、おまえらっ!?あ、アタイはもう疲れてるって・・・!」
「うっふっふっふ〜♪ダメだよ、おばさんっ。
 今までお兄ちゃん1人占めしてたんだもの。
 今度は私たちの相手もしてくれなきゃね〜?」
「そ、そんなっ。わ、わらわは別に・・・」

まだ羞恥心を捨てきれない静那はすっかりSに目覚めた明日香にごにょごにょと言い訳を試みる。
この時、彼女はまだ理解していなかった。
自分と明日香の間には、すでに歴然とした上下関係が築かれていることに。

「む〜っ・・・。言い訳はダメだよ、静那ちゃんっ」
「ひやああぁぁああッ!?あ、明日香ちゃんっ。
 そ、そんなところをつままないでっ・・・!?」

陰核をつままれ、たまらず悲鳴をあげる静那。
あの幼い明日香の変わりように、さすがの綾子も驚きを隠せない。

「あ、明日香・・・?お、おまえいつの間にSに目覚めて・・・?」
「えすぅ?何のこと?それより、私たちと遊んでよっ。
 私たち、一度死んで生まれ変わったからね〜。
 何度も何度も好きなだけ楽しめるんだよっ♪」

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