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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 83


自分を満足させてくれる男への歓喜と、それに依存してしまいそうな恐怖との間で綾子の心は揺れ動く。
しかしそんなことなどまるで気の回らない駿は、よき棒のままに再び綾子をむさぼろうと腰を使い始めた。

「ちょ・・・ちょっ、ちょっと待て、駿っ!?
 こ、これ以上はさすがに・・・あぅんッ!?」

年上の自分が年下の甥に犯されることに危険なものを感じた綾子は、あわてて駿を止めるが止まらない。
助けを呼ぼうにも明日香と静那はお互いじゃれあうことに夢中でこちらに気づく気配すらない。
その時、綾子たちをおかずに自分を慰めている美羽が目に入った。
これ幸いと、綾子はあわてて助けを求める。

「み、美羽っ。ちょっと駿のヤツを何とかしてくれっ。
 このままじゃ、本気になっちまうっ」
「はぁ〜い・・・♪わかりましたぁ〜♪
 お母様と駿を気持ちよくさせればいいんですねぇ〜?」

しかし今までさんざん焦らされ、あふれる性欲を自慰で慰めていた美羽はネジが1本飛んでしまっていたらしい。
性欲で蕩けた瞳で、とんでもないことを言いながら迫ってきた。
「バッキャーロォ!!!あたしは良いんだ〜駿を何とかしろって言ってるんだぁあああ!!!」
性欲で蕩けて迫ってくる美羽に綾子は怒鳴り声を上げ駿をなんとかしろ叫ぶ。
「わかりました〜駿兄、こっちのオマ○コ気持ち良いから来てちょうだい♪〜」
美羽は仰向けになり脚をM字にして甘い声を出して駿を誘惑する。
「しゅっ駿、つっ次は美羽を犯して来なぁああ!!」
綾子は叫ぶながら最後の力を振り絞り駿を引き離して美羽へ投げた。
ドスン!!
そして、投げ飛ばされた駿を美羽は見事にキャッチした。
「いててぇえええ、綾子さん何をする・・・イテテテェ
美羽どうしたの・・・?」
「駿兄、どうしたのじゃないよ〜
遅い!!遅すぎるよ!!あたしを待たせるなんて
駄目じゃない。」
綾子に投げ飛ばされ文句を言おうとするが、美羽に抓られさえぎられた。
「駿、悪いがあたしは駄目だ…代わりにこいつで我慢してくれ。」

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