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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 79

「駿くん、あたしをもっと淫らに犯してくれないか。そして、あいつ等を羨ましがらせておくれ。」
美羽達に優越感に感じ再び機嫌が直った綾子は駿に自分を淫らにさせて犯せと命じる。
綾子はそう言いながら、手頃な獲物(美羽)を捕らえて抱え込むと、捕食するように美羽の淫唇をペチャペチャと舐め回す。
そして四つん這いで駿に張りがある爆発的な巨尻を向け、獣のようにバックで犯せとばかりに振ってみせる。
旦那を『捕食』する以前にも、綾子は何人もの少年を喰っている。
殆どは綾子が上に乗り、一方的に犯すのだが…気に入った少年になら、こうやって獣のような交尾を求める事もあった。
初回でそう求めるだけ、綾子が駿を気に入った証拠だった。

一方で、綾子の捕食を見た明日香は、我慢できないとばかりに静那に覆い被さっていた。
「うむっ!、くはぁーっ!…明日香殿、いけませぬ…」
嫌と言いながらも、押し倒される静那に抵抗は無く、むしろ期待で瞳を潤ませていた。
「静那ちゃんっ!…明日香殿じゃなくて…明日香ちゃんだよ!」
明日香にとっては可愛い妹分と化した静那を弄びながら、そう修正する。
「ふあっ!…明日香っ、ちゃんっ!!…」
明日香に乳に吸い付かれ、静那は為す術無く悶える。

駿には効果の少ない静那の母乳だが、明日香を始め屍美女となった彼女達にはずいぶん評価が高く、静那は事あるごとに乳を吸われる羽目になる。
それが静那を神薙家の家族の一員に早く溶け込む切っ掛けとなるのだが…それは、もう少し先の話である。



さて、明日香と静那たちの喘ぎ声でさらに興奮した駿は、いよいよその剛直を高々と上げられた秘裂に押し当てていた。
早く挿れてほしくて尻を振っていた綾子も、今は息を荒げるだけでおとなしくなっている。
しかしその目は血走っていて、まるでロデオに出てくる暴れ馬や闘牛場の暴れ牛を想像させる。

ズッ・・・!

「んッ・・・!」
「お・・・うぅンッ♪」

そしてついに挿入。駿からはわずかな呻き、綾子からは歓喜の短い悲鳴がそれぞれ上がる。
綾子の膣はきゅうきゅうだった。

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