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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 70


「ほら、これがお兄ちゃんの精液・・・赤ちゃんの素だよっ。
 そして私たちの大事なごはん・・・。ほら、食べてみて?
 すっごくおいしくて病み付きになっちゃうよ?」

何気なく差し出された精液つきの明日香の指。
静那は最初戸惑っていたが・・・やはり屍美女の本能には勝てなかったのか、ふるふると明日香の指にそのぷっくりした唇を近づけ始めた。
静那の唇に明日香の指が吸い込まれる。
何かを確かめるようにゆっくり舐める静那の喉が、小さくコクリと鳴る。
口をゆっくり開いて指から離し、熱い吐息を吐きながらトロンとした目で駿を見る。
静那の淫唇からは、更に激しく淫汁が溢れてきた。
明日香にはその様子が良く解る…故に笑顔で精液にまみれた顔を『まだあるよ』と言いたげに静那に突き出す。
突き出された静那に、その魔力に抗する術は無かった。
甘く鼻を鳴らし、静那は犬のように明日香の顔を舐め回す。

明日香も嬉しそうに静那を受け入れ、静那を抱き締めて静那の胸や股間をまさぐって言う。
「ふふっ…いっぱい、いっぱいナメナメしていーよ♪…無くなったら、またお兄ちゃんに出して貰ったらいいからっ!」
明日香の頭の中では、『明日香=姉』『静那=妹』と言う図式が出来てるような喋り方で静那を受け入れている感があった。
静那はそんな明日香の頭の中等つゆ知らず…精液を舐めきり、まだ欲しいとばかりに明日香を舐め続けていた。
それをくすぐったがりながら、明日香は笑顔で言う。

「まだ、お兄ちゃんのオチ○チンに残ってるよ…」
「あっ!…ああああぁぁぁっっっ…」
少し精液を先端に残し怒張する駿のペ○スに、静那は我を忘れて吸い付こうとする。
それを身体を押さえて吸わせない明日香…静那は明日香を見て、これ以上にない程切ない表情を見せるが、明日香は笑顔で静那の耳元で何かを囁く。
「静那ちゃん…言って見てっ!」
明日香の言葉に、静那は駿と明日香を困ったように交互に見る。
明日香が急かすように『ほらっ!、ほらっ!』と言うと、おずおずと口を開く。

「…しゅ、駿…静那は…駿の…オチ○チンを…ペロペロして…チ○コ汁欲しい…ですっ!…」
「良くできましたっ!」
そう言って明日香からOKを貰って解き放たれた静那は、勢い良く駿のペ○スに食い付く。
「酷いじゃないか、明日香…無理矢理言わせちゃ…」
「明日香、酷くないよ…だって静那ちゃんもお兄ちゃんのチ○コ汁欲しがってるもんっ!」
むしゃぶり付く静那の頭を撫でながら言う駿に、明日香は笑いながら反論する。
そして静那の背後に回り、豊かな膨らみを静那の背中に押し付ける。

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