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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 68

明日香のミルクでギンギンに回復したのを確認した駿が身を離すと、明日香は怒りと悲しみで表情を曇らせている静那を見て微笑む。
「静那ちゃんも来て!…一緒にしよっ!」
ちゃん付けで呼んだ明日香は、訳の分からぬままの静那の手を引き、駿の前まで連れてくる。
「明日香達の身体ってね…気持ちいい事が大好きになってるんだよ」
まだ多少明日香を恐れる静那に、明日香はまるで妹にでも物を教えるように屈託無い笑顔で言う。

「えっ…ええ…」
静那も答えながら、自分の身に起こった『変化』を多少なりとも考える。
かつての己には無い豊かな胸と尻の膨らみは、揺れる度に心地よい快感をもたらすし…乳を噴き出すだけで快感で、吸われれでもすれば達しそうになる事や…交合いの快感は今までに無い快楽…そして、常に疼く身体は明らかにかつての自分でない。
「だから、明日香達はエッチな事をすれば、元気になるんだよ」
そう明日香は笑顔で言うと、静那の手を静那自身の秘部に持って行く。

「ひっ!…なっ、何をさせるのですっ!…ひあっ!…こんな、こんなはしたない事っっ!!…」
自分で触る事等想像外の静那だが、手の動きは静那の意思から離れたように動きを止めない。
「ひひんっ!…手がっ、手が止まりませぬっ!!…はしたないっ、はしたないのにぃっ!!…」
「簡単に止まらないよ…明日香だってそうだもん」
初めての自慰に悶える静那に、明日香も秘部をいじりながら屈託無い笑顔で答える。
幼女の精神のまま性のタブーを覚えないまま、明日香は快楽を覚えていた。

故に、何の屈託も無く遊び感覚で自慰をしている。
そんな美少女の自慰に、お預けの駿の精神も股間も爆発寸前…自らの剛直を明日香の眼前に突き出して言う。
「一人で気持ち良くなってないで、僕のもしてよ!」
「うん、明日香お兄ちゃんのオチ○チンナメナメするね」
勿論、突き出されたペ○スを嬉しそうな表情で明日香は竿に舌を伸ばし、ペロペロとアイスキャンディーのように舐める。
「何をしてるのですっ!…舌で摩羅を舐める何てっ!!…」

目の前で行われる事がことごとく想像を超える事で、静那の頭はパンク寸前だった。
しかし、身体はその行為を求めるように疼いていた。
「んっ?…美味しいよ…」
本当にアイスキャンディーのように楽しそうに舐める明日香…頭では理解できていない静那も、身体は求めるように前のめりになって明日香の行為を食い入るように見ている。
「静那ちゃんも、しない?…」
一緒にアイスキャンディーでも舐めないと言った感じで、明日香は静那を誘う。

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