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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 47


「な・・・何じゃ?だんだん・・・気持ち、よくっ!?」
「だ、ダメッ・・・!もう、これ以上進めな・・・!?」
「何、これぇ・・・気持ちいいよぉ・・・っ」
「やあぁ、みんなばっかりずるいぃ・・・私も前に行かせてよぉ・・・!」

・・・何か目的のすり替わっている者もいたが。
みな三角形の橋が股間にめり込む快感で、4人は見事に立ち往生。
そのうち屍美女の本能も働いて、自慰をして快楽に身悶える始末であった。

その頃。危険な雰囲気をまとわせた弓姫に捕えられた駿はというと。
弓姫にものすごい力で抑え込まれていた。
「うわっ、助けて下さい。僕は駿王丸じゃないです。神薙駿ですってば、僕から降りて下さいお願いします!!!」
弓姫に押し倒され凌辱される駿は弓姫に駿王丸じゃないと否定して凌辱を止めるよう頼むが・・・
「ふふふ〜駿王丸、まだ妾にそんな戯言を言うとはいけない子じゃなもっとお仕置きをする必要がありますね。」
とうの弓姫は駿を最愛の弟、駿王丸と思いこみ駿に跨り犯し続ける。
しかし弓姫は止まらない。

「ああっ、いいですよ駿王丸・・・!
 わらわが、静那がやや子を孕んだ時より気持ちいい・・・ッ!」

それを見て駿は悟る。相手は説得の通じる相手ではない、と。
ならば残された手段はただ1つ。
駿はスキを見て両手を自由にすると、佳代直伝の技で母乳を搾り出そうとする。
ポ○イのように母乳でパワーアップをするつもりなのだ・・・が。

ブッシャアァァアアァッ!!

「ひぃおおぉぉッ!?」
「わぷっ!?わぷぷっ!?」

とんでもないほどの母乳があふれ、駿は一瞬溺れかけた。
駿は知るよしもなかったが、弓姫静那は子供を産んだ後もなかなか母乳が止まらず、苦労していたのだ。
そこへ駿が母乳を出すようにしたからさあ大変。
堰を切った母乳が駿に向けて一斉に吹き出した。
駿はそれに耐えつつ母乳を飲む。
目の前の危機を乗り越え、彼女をおとなしくさせるために!
しかし彼は知らない。彼が強化されるのは身内の母乳だけであり、遠い先祖である静那の母乳では佳代たちほどの強化はできないということに。

「ふーっ、ふーっ・・・!」

母乳効果で駿の身体が強化される。
家族のものなら弓姫さえも黙らせる身体になるのだが、先祖である彼女の身体ではその相性は今1つらしく、その身体はそれほど強化されてない。
不幸にもあふれる性欲のために興奮した駿はそれに気づかない。
強化モードとなった駿は目の前の獲物を貪ろうと弓姫の不意を突いて押し倒し、彼女の唇を奪う。

「キャッ!?うむ・・・くぅン・・・ふあっ・・・♪」

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