PiPi's World 投稿小説

屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 34
 36
の最後へ

屍美女の大群 36

「はあっ!、ママッ!…もうっ、イキそうっ!」
「ママもっ!、ママも一緒にぃっ!!」
乳首とク○トリスが擦り合わされる度に喘ぐ二人…どんどんと高まり、動きは早くなっていく。
美女二人の絡み合いは…とても美しく、とても淫らだった。

そして…
「ひぃあぁっ!…イクッ!、イッちゃうぅーっ!!」
「ママもっ!、ママも駄目ぇっ!!」
ブシャアアァァァッッッ!!!…
二人は天を仰ぎ、白眼を剥きながら舌を出し絶叫する。
大量の母乳と淫汁を吹き出し、淫らな池を足元に作り出す。

そして、身体をガクガクと痙攣させながら、淫らな池に崩れ落ちる。
荒い息は少しすると治まり、二人は頬を赤らめ見つめ合った。
「ふふ…ママって、可愛い…」
「響香ちゃんも…大好きよ、響香ちゃん…」
微笑み合い唇を重ねる二人…

結局、この日の響香、智恵美組の成果は無し。
ただ、響香と智恵美は上機嫌で腕と腕を絡ませて帰って来たのだ。


駿と明日香組も成果無く帰って来て、今日の成果は全く無かった事になる。
四人が帰って来てすぐに、佳代が地下から上がって来た。

「お母様…何なんですか?、その格好…」
佳代はなにやら色んな物を持って来ていたが、それよりも全員の目を引いたのは、佳代の格好…
ウエスタンハットにウエスタンブーツ、腰にはガンベルトで2丁拳銃がホルスターに収まっている。
「どうじゃ!、似合うか?」
満足げに見せびらかす佳代に、智恵美は呆れ…響香はついていけず…明日香は目を輝かせる…
駿はと言うと…ペ○スを目一杯硬くしていた。
そんな周囲を見渡して佳代が笑って言う。

「今から弓姫様の祠に行くぞ…じゃが、復活してれば厄介な相手じゃからの…爺様の『これくしょん』から色々持って来たのじゃ」
佳代はそう言って、智恵美には薙刀、響香には日本刀、明日香には西洋風の剣を渡す。
そして、西洋甲冑から取ってきたらしい籠手と金属製のブーツを三人に渡した。
「RPGで冒険に出るみたいっ!」
付けてみて嬉しそうに明日香が言う。
「お父様…武器とか鎧とか集めるの趣味だったわね…」
智恵美も装着具合を確かめながらしみじみと呟く。

「ふふ…何だか楽しそうじやない!」
装着してみた響香も、刀を確かめながら笑顔で言う。
一人蚊帳の外の駿は、羨ましそうに周囲の様子を見ながら、佳代に物欲しそうな目で尋ねる。
「佳代ママ…僕の分は?…」
「んっ?…駿坊は『あーるぴーじー』で言う『そうりょ』じゃ…これは智恵美達『せんし』の付ける装備での」
佳代は駿の頭を撫でながら優しく微笑む。
まあ、何にせよ…弓姫の祠と言うダンジョンに冒険に行く雰囲気は高まる格好だ。
殆ど裸ではあるが…


SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す