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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 35

そんな昔話を話す二人…一方の響香と智恵美のテンション低いコンビも森の中を進んでいた。
裸に靴だけ履いた格好…気温差や物理的な危害に感じては、屍美女になってから全く問題になっていない。
むしろ今までより爽快なぐらいだ。
最初はテンションの低かった智恵美だが…大好きな娘と一緒に居ている内に機嫌が良くなり、鼻歌交じりに森を歩く。
それにつられて響香も機嫌を直し、母と娘…手を繋いで森の中を進んで行った。
何だかんだと言いながら、元々非常に仲の良い母娘なのだ。

「ねえ、響香ちゃん…ごめんなさい…」
「いきなり、何なのよママ…」
暫く進んでいると、智恵美が改まってそんな事を言い出す。
「響香ちゃんはママが死んで、立派に駿ちゃんを育ててくれたのに…ママは響香ちゃんに何にもしてあげれなかったもん…駄目なママでごめんね…」
思い出したように謝る智恵美に響香はため息を吐く。
自分も主婦として家事や育児の大変さは良く解っている。
智恵美にそんな才能が無いだけで、努力はしてくれてたのは理解している。

結果はともかく、感謝こそすれ、恨む気なんて一つも無い。
いや、わざわざ謝って貰うような事じゃない。
「そうね…駿が私の事をママみたいに想ってくれてるから、許して上げるわ」
「…そう言われると辛いわ」
響香の言葉に泣きそうになる智恵美に、響香は優しい笑みを見せる。
このやり取りだけ見ていれば、どちらが年上か解らない。
「冗談よ…だいたい私、ママの事大好きだもんっ!…だからママと抱き合ってエッチしたいと思ってるもん!」
「響香ちゃん…」

見つめ合った響香と智恵美は唇を重ねる。
すぐにピチャピチャと卑猥な音を響かせながら、お互い舌を絡まし合う。
そして、二人の手は…お互いの胸と秘部に伸びる。
「ママが欲しい…」
「うん、ママも響香ちゃんが欲しい…」
二人共、屍美女だけに火がついてしまえばエッチな事しか考えられない。
本来の目的を忘れて、お互いの身体をまさぐり合う。
そして、響香の誰もが羨む美豊乳と、智恵美の破天荒な巨肉乳を乳首と乳首を合わせるように押し付け…激しく淫汁滴らす淫裂と淫裂を合わせる。

丁度ク○トリスが合わさる形になり、二人は抱き合いながら身体を擦り合わせる。
「ああんっ…胸もアソコも擦れて凄いっ!…」
「ふあっ、おっぱい噴き出ちゃうぅっっ!…」
暫くすれば二人の乳首から母乳が溢れ出し、止めど無く溢れる淫汁と合わさり、二人の足元に大きな水溜まりを作る。
身体を擦り合わせながら、精一杯首を伸ばしてお互いの唇を貪り合う。
淫らな水音を立てながら絡まる二人の美女にも、ほぼ同時に絶頂感がやってくる。

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