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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 254

「じゃあ、あたしが操縦する間・・・駿坊があたしを操縦しておくれ」
駿の耳元に佳代は熱く甘い言葉を吹き付けると、駿はビクンと身体を震わせる。
そのペ○スが意味を理解したかのように、自分のお腹をペチンと叩くのを見て、佳代はこれ以上にないぐらい優しい笑みを見せて駿を抱き上げる。
勿論、お姫様抱っこだ・・・

そうして佳代は指令席まで来ると、クッションの良さそうな椅子に腰掛け駿を膝の上に置く。

膝の上の駿は、まるで子猫のような表情で佳代を見上げる。
年齢より遥かに幼い顔立ちにあどけない表情・・・それらを無意識にしてしまうのは、駿が天性の甘え上手だからだろう。
「佳代ママ・・・おっぱい吸って、いーい?」
聞かずとも好きなだけ吸っていいのだが、それでも聞くのがまたいじらしい。
佳代でなくとも卒倒しそうなぐらい萌える。
「ふふ・・・本当に駿坊は甘えん坊じゃの・・・好きなだけ飲んだらいい」

佳代の言葉は冷静だが、少し嬉しさと喜びで震え、秘裂からは小水を漏らしたように淫汁が噴出し、乳頭は早く吸ってくれとばかりにミルクを滲ませる。
欲望に忠実な屍美女の身体は駿を欲して苦しいぐらいに佳代を責め立てるが、佳代は精神力でそれを抑えて、駿に授乳させる為に身体の位置をずらす。
佳代のそんな様子も理解していないような駿は、天使の笑顔で答えて佳代のたわわな乳に吸い付く。
佳代は歓喜の声を少し漏らしながら、優しく駿の頭を撫でる。

それをもっと激しくしてもいいという了解と取った駿は、さらに勢いよく佳代の乳首を吸引した。

ジュルルルッ!ちゅばっ、ジュブブブッ!

「んおぉッ!?こ、こら駿坊、す、吸いすぎ・・・!」

しかし佳代の制止など聞こえていない駿は、佳代の乳首から母乳すべてを引き出さんばかりの勢いで後ろに引っ張る。
これには佳代も悲鳴を上げた。彼女の両の乳首からたまっていた母乳が出口に向かって殺到する。
出すべきものを大事な人間に与えられたという幸福感が更なる快感を生み、佳代の全身を貫いた。

「んおッ!?お、おおぉ〜〜〜っ!?」

獣じみた悲鳴を上げながら、背筋をのけぞらせる佳代。
秘裂からは愛液が間欠泉のように噴き出ている。
どうやら今ので軽くイッたようだ。
しかしすっかり乳房のとりことなった駿は、それでも佳代から離れようとしない。
これでは乳房だけで何度イカされるかわからない。
そう思った佳代は、駿にある提案を持ちかけた。

「駿坊?今度は2人一緒にコイツを運転せんか?」
「え?いいの?」

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