PiPi's World 投稿小説

屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 23
 25
の最後へ

屍美女の大群 25


「ほお・・・。ちょっとあたしが死んどった間にいい性格になったみたいじゃの〜、智恵美。
 あたしの前では泣き虫だったお前がの〜・・・。母はうれしいぞ?」

やけに迫力を感じる言葉に智恵美だけでなく、駿たちも思わず後ずさる。
佳代はそれにかまわず智恵美に近づくとあごをつかんでクイと持ち上げる。

「あ・・・あ・・・あ・・・!」
「じゃがの〜。あたしゃ今、駿の子供を孕みとうて仕方がないんじゃよ。
 いいコじゃから引っ込んでおれ。な?」

智恵美は佳代の言葉に一瞬迷うが・・・。駿の手を強くつかんで首をプルプルと横に振る。
その瞬間、佳代のオーラが勢いを増した。

「・・・仕方ないのぉ〜。久しぶりに思い出してもらうとするかい。
 能無しのお前を開発したのが誰だったのかを、のぉ・・・♪」

佳代は言い終わると同時に智恵美にキスをする。
その瞬間智恵美は急に白目を向き、泣きながらガクガクと痙攣する。
股間からは噴水のように潮を吹かせている。
次に佳代は智恵美の淫爆乳に手を伸ばすと、ゆっくりと何かを探るようにその指を乳肉にめり込ませた。

「ほぉれ・・・特別さあびすじゃ。更なる快楽に沈むがよい・・・♪」
「――ー―ッ!?」

プッ、シャー・・・ッ!!

次の瞬間、智恵美の乳首から大量の母乳があふれ出す。
それが決定打になったのか、智恵美は動きを止めると、力なくその場に倒れた。
この間わずか3分もかかっていない。
佳代は邪魔者の出した母乳をぺろりと舐めると、今度は駿に視線を向ける。
スタイルは母智恵美に劣るはずなのに、その仕草は途方もなくみだらだった。

「さて・・・邪魔者はこれで消えた。たっぷりとあたしをかわいがっておくれよ、駿・・・?」

この時、駿は思った。これはおばあちゃんなんかじゃない。
おばあちゃんの皮をかぶった魔王だ、と。
智恵美があれだけ恐がるのも理解できるような気がした。

だが駿より早く佳代に飛び付いたのは、響香と明日香だった。
「お祖母ちゃん、ズルいっ!…ママには教えてたのに私には何にも教えてくれなかったじゃない!」
恐らく、この祖母と母の血を引くから素質はあるのだろうが、夫婦の夜の生活で散々苦労した響香が叫んで佳代にしがみ付く。
「大祖母ちゃん!、明日香も教えてほしーっ!」
こっちは幼女の頭のまま身体だけ成長し、快楽を覚えてしまった明日香も佳代にしがみ付く。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す