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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 237


どうやら駿は鳥娘を満足させた次の娘に、挿入してやるとでも言ったようだ。
獣娘たちは駿ほしさに、必死になって鳥娘を攻め立てる。
狐娘は乳首を重点的に胸を。
ヤギ娘は結合部を。羊娘は鳥娘の手を取って全身をこすり付けている。
みなの必死の奉仕に鳥娘は何度も悲鳴をあげ、たまりにたまったストレス(性欲)を少しずつ解消させていた。
しかしいくらごほうびがもらえるとは言え、鳥娘1人だけ相手にしていたのでは、さすがに他の3人に悪い。
駿はピストン作業をいったん中断し、こちらに向いている狐娘とヤギ娘のまあるいヒップに手を伸ばし。
いきなり指2本を根元のほうまで突っ込んだ。

「「はぐうぅぅッ!?」」

常時濡れっぱなしとは言え、いきなり奥深くまで指を突っ込まれた2人はたまらずおとがいをそらす。
しかし駿はかまわずそのまま秘裂に突っ込んだ指を、2人の胎内でグチョグチョとかき回した。

「きゅうぅぅンッ!?きゅ、きゅおあァァッ!?」
「んおぉうッ!?お、ほ。ほうおぉぉおッ!?」

大好きな駿の指の来訪に2匹の獣は、腰を懸命に振ってもっと奥へと導き入れる。
初めて抱いたときは緊張もあって気づかなかったが、2人の膣内は駿が指を動かすたびに大量の愛液を分泌し。
マグマのような激しい熱さを駿の指越しに伝えてくる。
ある意味言葉以上に情熱的な求めに、駿は一瞬イカせてしまおうかと思ったが―――。
それは手持ち無沙汰となった羊娘と、お預け食らった鳥娘によってものの見事に中断された。

きゅんっ・・・!きゅきゅっ、きゅんん・・・ッ!

「ふおぉッ!?こlt、これはぁッ!?」
「みぃぃ・・・ッ!」
「ふぐッ!?んぐ、むぐ・・・ぷあぁッ!?」

置いていかれたくない羊娘は、駿の唇を奪って彼の理性をとろかし。
早く駿の精液を味わいたい鳥娘は、仰向けという動きにくい体勢で懸命に腰を振って駿の剛直を絞り上げていた。
これには今まで耐えていた駿も参った。
もともと屍美女は男を食い物にする性質上、男を魅了する素質に恵まれている。
駿はそれを家族との毎日の交わりで免疫をつけていたわけだが・・・。
やはり人間と屍美女の壁は厚く、油断するとあっという間に抜かれてしまう。
まさに今のこの瞬間がそのときであった。

「く、う、あああぁぁッ!?」
「んひぃッ!?ひ、ひおおぉぉッ!?」

もうダメだ。我慢の限界を悟った駿は、最後に鳥娘のすべてを味わうべく、狙いを1人に絞って猛然と腰を振り始めた。

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