屍美女の大群 236
佳代もその言葉に少々驚いたような顔を見せるも、すぐに獣娘たちと一緒に顔を破顔させて喜んだ。
「ふふ・・・駿坊も知らない間にずいぶんたくましくなったようだねぇ。
いいだろ。駿坊の好きなようにさせてやろう。
ちょいとおまえら。駿とHさせてやるから、その鳥女をかわいがってやんな」
佳代はそう言うと、ヤギと羊、狐の3人を駿の下へ行かせてやる。
念願の精液をいただけるということで3人は喜んで駿に抱きついて頬ずりしたりキスをしたりと感謝を表す。
「ちょちょ・・・っ、3人ともボクの言うこと聞いて!
気持ちよくするのはボクじゃなくてこの娘のほうだってば!」
駿が狐娘たちをあやす中、残された牛娘とブタ娘が残念そうに指をくわえて駿を見やる。
それを見た佳代は不敵に笑うと、2人をそれぞれ真堂姉妹に向けて突き飛ばした。
「「きゃッ!?」」
「わふっ!?」
「きゃんっ!?」
「ほらほら、何残念そうな顔してるんだい!?
アンタたちのエサはまだあるんだ、連中がうらやむくらい留美さんたちをかわいがってやんなっ!」
牛娘とブタ娘としては真堂姉妹より、駿の濃厚でこってりとした精液を味わいたい。
しかし空腹はいかんともしがたく。
駿のほうをチラチラ見ていた2人はやがてあきらめたかのように留美たちに覆いかぶさった。
「ん、ん、んん〜〜〜ッ!?」
「・・・ぷあッ!だ、ダメっ、もっと、ゆっくり・・・んむぅッ!?」
挨拶代わりに唇を奪い、舌を絡め、お互いの唾液を交換するかのように飲む。
しかしその内容は挨拶代わりというには濃厚すぎるものだった。
歯茎の裏や舌の裏側などツボというツボを押さえた気持ちよすぎるキスに、留美はもがき。
マリナは反論しようとするも、再びキス地獄に引き戻されてしまった。
しかもその行動はだんだん激しさを増していく。
ブタ娘は密着度を高めようとマリナに身体をこすらせ、牛娘はもっと快感がほしいのか、その大きすぎる乳房の頂を留美の乳首にこすりつけようとしていた。
「おやおや、何だかんだ言って2人とも腹がへっていたんだねぇ。
さて、駿たちのほうはどうかね・・・?」
佳代が駿たちのほうに目を向けると。
そこでは半ば拘束を解かれた鳥娘が駿に貫かれながら、狐・ヤギ・羊の3人の愛撫に喘がされていた。
「んぐ、むぐ、ちゅぱっ・・・!」
「ふう、ふう、ふう・・・!」
「ふうぅンッ!?あ、あ、あひぃぃッ!?」
「そうそう、3人ともがんばって!
1番先にイカせた人は次に抱いてあげるからねっ!?」
「きゅんッ!」