屍美女の大群 222
「あ・・・ああぁ〜〜〜ッ・・・!」
さすがに3人目ともなれば注がれる精液は少ない。
だがしばらく駿の剛直を味わえる権利をもらった彼女に不満などあろうはずはない。
羊娘は幸せそうな表情で駿の剛直を味わい続けた。
そして体力の限界に来た駿は、その疲れを癒すべく、3段重ねの女鏡餅に身体を預け。
4段目となることでこの宴を締めくくったのであった。
「ハアッ・・・ハアッ・・・ハアッ・・・」
狐娘以来、久しぶりに味わう家族以外の女。
それも肉体だけならかなりの素養を持つ獣娘をたっぷりと味わった駿は、すっかり満足した様子で荒げた息を整えていた。
狐娘たち5人も気持ちよかったらしく、犯された体勢のままぐったりとしている。
それを見た智恵美は眉をひそめ、綾子はいたずらっぽい笑顔を浮かべて獣娘たちの尻をたたいた。
「ひゃんッ!?」×5
「ほら、何をボーッとしているの?」
「おまえらので汚れた駿君の後始末が残ってんだろ!?
ほれ、おまえらもさっさと動け!」
智恵美たちは新たな家族となる5人のペットたちを駿の下へ連れて行き、後始末をさせる。
「ふ・・・うゥンッ!?」
「ぺちゃ・・・くちゃ・・・ぺろ・・・」
「ふンむ・・・っ!ンむ、ンもォ・・・ッ!」
「あ・・・はぁ・・・♪」
「ふう、ふうふう・・・」
「そうそう、ちゃんときれいにするのよ?
これからお世話になる大事なモノなんだから・・・」
「あ、コラッ!?やりすぎだっ、無駄玉撃たせるなっ!?」
それぞれ恍惚の表情を浮かべる獣娘×5をしつける姉妹。
待ったりと幸せな時間を満喫する面々。
しかしそんな幸せな時間も長くは続かなかった。
戦いの時間がすぐそこに迫っていたのだ。
「智恵ママーっ!綾子さーんっ!壁がそろそろなくなりそうだよーっ!?
早く戻ってきてーっ!!」
屋根のほうから明日香の舌たらずのかわいい声が響いてくる。
壁がなくなるという言葉に、智恵美たちはすぐ理解した。
どうやら静那が燃やした倒木の炎が消えそうになっているらしい。
・・・となれば、この獣娘たちをエサにしていた花娘も蘇るだろう。