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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 221

絶頂寸前の状態を維持された彼女たちはすでに駿のおもちゃと成り下がっていた。
できることならいつまでもつながっていたい。この快楽を永遠に楽しみたい。
しかし家の外には自分たちを狙う敵が今か今かと待ちわびている。
いつまでも楽しんでいるわけには行かなかった。
彼らは宴の終わりを惜しみつつ、ついにクライマックスを迎えた。

「うッ、くぅッ!出す、よっ!?」

最初に音を上げたのはやはり人間である駿であった。
いくら剛直を休める時間があるとは言え、1人1人感触の違う名器を持つ獣娘たちを3人も相手にするのは限界だったのだ。
駿の言葉に智恵美と綾子はにっこり笑ってそれに応じる。

「ありゃりゃ。駿君ももう限界か。
 それじゃ名残惜しいけど、そろそろこっちもおしまいにしようか、ねッ!?」
「いいわよ駿ちゃん、みんな一緒にイキましょう・・・っ?」

2人はそう言うと駿と絶頂を合わせようと獣娘たちを攻め立てる。

「んおッ!?お、おあぁ〜ッ!?」
「ふうぅッ!?むぐッ、んン〜〜〜〜ッ!?」

攻められる側はたまらず歓喜の悲鳴を上げる。
ヤギ娘は口の中やら乳首やら、性感帯を攻められて。
ブタ娘は突き破らんばかりの激しい攻めで、子宮口を連続で小突かれて。
そして駿の下で喘ぐ残りの3人も、絶頂に向けてより激しく、よりいやらしく絡み合う。
そして待ちに待った瞬間がついに訪れた。

「おおッ!?お、おうおぉ〜〜〜ッ!?」
「ンっ!?ん、ん、んン〜〜〜ッ!?」

最初にブタ娘、それに一瞬遅れてヤギ娘が絶頂に達する。
そして駿はその後に続いて牛娘の膣内で絶頂した。

「あひぅッ!?」
「うッ!?」

ドクンッ!

新しい家族の子宮めがけて、大量の精液が吐き出される。
このまま彼女の中ですべてを出し切りたいとも思うが、彼女の上には同じように駿の精液を求めてやまない狐娘と羊娘がいる。
駿は彼女たちにも精液と絶頂の快感を分け与えるべく、断腸の思いで牛娘の中から剛直を抜いた。
そしてすかさず精液を吐き出し続ける剛直を狐娘の膣内へ。

ズボンッ!ビクッ!ビククッ!

「お、ほぉ〜〜〜・・・ッ!?」

いきなり最奥まで突っ込まれた狐娘は、挿入と同時に打ち込まれた精液の感触に、あっという間に達してしまう。
だが駿はここで止まるわけには行かない。
最後の力を振り絞って羊娘に残りの精液を注ぎこもうと突っ込んだ。

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