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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 220

まず1組目の綾子とブタ娘。彼女たちの交わりはまさに獣のようにシンプルなものだった。
逃げられないようにがっちりと腰をつかみ、ひたすら突き上げるのだ。
最初はただ突いていただけだったが、そのあまりの激しさにブタ娘がぐったりしてくると、ギブアップにはまだ早いとばかりに後背位から片足を持ち上げて股間に直接突きこむ松葉崩しの体勢に切り替え、その密着度をさらに上げた。

「ヒ、アッ!?オ、アアァーーーッ!?」

ただでさえ激しい攻めでグロッキーだったブタ娘はたまらない。
立て続けに絶頂し、やがて悲鳴すら上げられぬ肉の塊と化していく。
だが綾子のほうはまだまだ余裕があるようで、

「ほらほら、何ぐったりしてるんだいっ!?ギブアップにはまだ早いよっ!
 ほら、腰を動かせ、かわいい声を上げるんだっ!
 お楽しみはこれからだよっ!?」

などと言って男顔負けの勢いで攻め立てている。
2組目は智恵美とヤギ娘。こちらは突き込むことに特化した綾子たちと違い、ゆったりとした甘い時間を楽しんでいる。

「んぷっ・・・うく、んも・・・んあンッ!?」
「ふふっ、ヤギちゃんかわいい・・・♪」

智恵美は突きこむことはほとんどせず腰を回転させたり、乳もみやキスなどでヤギ娘をとろかせている。
ヤギ娘の感じっぷりに触発されたのか、こちらは正常位に切り替え、今はヤギ娘にその豊満の乳房を与えて自分自身も気持ちよくさせている。
愛情たっぷりのセックスに、ヤギ娘も智恵美を受け入れ、まるで恋人同士のような激しくもとろけるような甘い空間を展開させていた。
そして最後に駿と牛・狐・羊の獣娘たちはというと。

「ふあぁンッ!?」
「ンおぅッ!?お、お、おおぉ〜〜〜ッ!?」
「ひゃうん♪あ、は、はあぁ・・・ッ♪」

駿は重ね餅状態の3人を後ろから突き上げ、快楽の合唱をさせているところであった。
つい先ほど綾子に返り討ちにあった駿であるが、その失態を取り戻そうとするかのような激しい攻めである。
下から上へ順に突いたかと思えば今度は上から下へ。
かと思えば真ん中の狐娘をしばらく突いたり順番を飛ばしたりと、ランダムな突き入れで3人をいいようにあえがせている。
どんどん性感を高められながらもなかなかイカせてもらえないこの意地悪な攻めに、3人はお互いを慰めあいながら絶頂に向かって駆け上がっていく。
獣娘同士でキスをしたり、身体を揺らして乳首をこすりつけたり。

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