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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 23

「お祖母ちゃん!!…」
むくりと起きてきた美女に響香が叫ぶ。
「響ちゃんにあっちゃんか?…また会えるとは嬉しいぞ…んっ?、智恵美共々生き返って、若返っとるの?…これはこれで、女としては嬉しい事じゃの♪」
状況を整理するように首をかしげる佳代は、自分の身体と周囲を確認してニヤリと笑みを作りながら口を開く。
「相変わらず、エロい所しか取り柄がないの、智恵美は…」
「おっ、お母様っ!…久しぶりに娘に会って言う事はそれですかっ!!…」

母の一言にまた涙ぐむ智恵美…娘を見る佳代の表情は、確かに悪魔的ではある。
「ふふ…それだけエロい身体なら、駿坊が放っておかなかったじゃろ?…可愛い駿坊の精を、あたしが目覚めるまでにたっぷり吸ったか?」
佳代は智恵美に身体を寄せると、破天荒な巨肉乳と、淫らに咲く肉穴に手を伸ばして無遠慮にまさぐる。
「あんっ!、駿ちゃんはそんな悪い子じゃありませんっ!!…」
感じ易い身体を刺激させて悶える智恵美に、佳代は悪魔的な魅惑の笑みを見せる。

そして、駿の方に視線を向けるが…その表情は悪魔的なそれから、慈しみのこもった優しい表情となる。
「駿坊が良い子なのは、良く知っとるぞ…」
優しい笑みの佳代の視線は、寝ていても力を失わない駿の剛直に注がれた。
大きさは並以下であろうとも、その堂々とした立派な形はこれぞペ○スと言った究極形である。
「どんな女も悦ばせてくれる、良く子じゃ…」
祖母らしい優しい笑みの中に、女を織り混ぜながら、佳代は嬉しそうに笑った。



その後、駿のペ○スに股がった佳代を見て、全員が駿に抱きつく羽目となり、流石に駿も目覚める。
そして、全員が落ち着いた後、佳代がみんなに声をかけた。
駿は強制的に響香の膝の上に…明日香は駿に豊乳を押し付けながら、駿のペ○スを握る。
佳代は嫌がる智恵美を無理矢理に引き寄せ、巨肉乳や美肉尻を撫で回す。
「所で、響ちゃんや…あたしを埋葬した時は、どのようにしたのかの?」
意外な質問にキョトンとした響香だったが、暫く間を置いて答える。

「お祖母ちゃんが死んだのは二年前だけど…お祖父ちゃんが、ママと同じ方法で葬ったって言ってたわ…」
「うむ、そうか…やれやれ、爺様はババアを保存してどうする気じゃったのかの…あたしもババアのまま死後を過ごしたく無いのにの…」
苦笑する佳代に、智恵美は引き吊った表情を見せる。
「お母様っ!、何か娘の死体で実験したんですかっ!!」
「人聞きの悪い事を申すな…智恵美と綾子が死んだ時に焼くのは嫌だと散々無くから、腐らんように死蝋化するように細工しただけじゃ!…んっ?、そう言えば綾子がおらんの?」

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