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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 216

彼女たちの姿を見ていると、なぜ駿はあれだけ絞られて平然としているのか、さすがの智恵美たちにも疑問がわきあがる。
しかしそんな疑問も屍美女の本能の前には無力だ。
湧き上がるこの性欲を解消するべく、あるいたずらを思いついた綾子が智恵美に耳打ちした。
その内容に智恵美は爆弾のように顔を真っ赤にしたものの。
結局は性欲に逆らいきれず、妹の提案を受け入れることにした。
2人は近くの押入れに向かうと、ごそごそと何かを探し始める。
智恵美と綾子の悪巧みなど知るよしもない駿と獣娘たちは、甘いひと時を楽しんでいる。
駿は偏りができないように5人に平等かつ濃厚なキスを繰り返し。
獣娘たちの乳房や密壷、首筋や耳の裏などの性感帯をたっぷりと味わう。
その数の多さに1人当たりの時間はそんなに長くないものの、家族相手に鍛えられた駿のテクニックに獣娘たちはおとなしくなりつつあった。
だが。彼女たちは知らない。
駿の口と指に夢中になっていた獣娘たちのその背後に、何かの準備を済ませた綾子と智恵美が迫ってきていたことを。

ズンッ!×2

「ふひゃあっ!?」
「はぅンっ!?」

突然ブタ娘とヤギ娘が背後から甘美な衝撃を受けて悲鳴を上げる。
そこへさらに智恵美たちの手が2人の乳房をつかみ、その形をおもしろいように変えていく。

「楽しそうだねえ、駿君。私たちも混ぜてくんない?」
「ま、ママっ!?綾子さんっ!?」
「え、えへへ・・・」

驚く面々をよそに、心底楽しそうな綾子と苦笑いを浮かべる智恵美。
彼女の股間からはブタ娘とヤギ娘につながる双頭バイブの一部が顔を覗かせていた―――。

「ふ、2人ともいったい何して・・・っていうか、それ、どっから持ってきたの!?」
「それは秘密だよ、駿君。それより獣娘相手にずいぶんとてこずってるみたいだね?」
「む・・・そ、そんなことはないですっ!ボクが本気になればこれくらい・・・!」
「「ひひゃうぅッ!?」」

綾子に図星を指された駿は、そんなことはないとばかりに両手に絡み付いていた牛娘と羊娘の秘裂に指を突っ込ませた。

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