PiPi's World 投稿小説

屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 212
 214
の最後へ

屍美女の大群 214


駿の喘ぎ声で我に返った4人の家畜娘たちが狐娘を弾き飛ばして駿に抱きついてきた。
4人はまるで狐娘に所有権を主張するかのように駿に身体をこすり付ける。
もしかしたらマーキングでもやっているつもりなのかもしれない。
しかし身体を押し付けられるということは、家畜娘4人分の身体のやわらかさを堪能させられるということで。
駿は屍美女の新種、獣娘のそのすばらしい身体を自分の意思とは無関係に存分に味わわされることとなった。
まず牛娘。4人の中でもっとも大きな乳房を持つ彼女は、その興奮の度合いを示すように駿に密着させている乳房の頂から母乳をあふれさせていた。
乳首がピクピク動くたびに母乳が噴出し、その感触がまた気持ちいい。
おまけにそのミルクはかなり濃厚なものだったらしく、ローションのようにとろみのある液体が甘い芳香を漂わせていた。
次にブタ娘。牛娘に負けず劣らずの巨乳を誇る彼女の胸からは母乳は出ていない。
しかし彼女にはそれに代わる強力な武器があった。
それはエロスあふれる魅惑のボディーだ。
確かに胸だけなら牛娘に劣っているが、全体的なプロポーションでは彼女が1番メリハリがきいている。
それもプロポーションがいいなんて生易しいものではない。
不自然なまでに張った乳房や、下のあばら骨を抜いたんじゃないかと思うほどにくびれた腰。
そして子供をボコボコと産めそうな肉感たっぷりの桃尻。
そのアンバランスなプロポーションは逆に色気にあふれ、駿の脳髄を甘くとろかす。
そしてヤギ娘。彼女は前の2人と比べて母乳もなければいやらしい体つきもしていない。
しかしその身体は野性味あふれた魅力にあふれている。
プリプリのおしりや弾力にあふれた乳房、引き締まった身体つきは高原で生きてきた野性のヤギを連想させた。
最後に羊娘。5人の獣娘の中でもっとも貧弱なプロポーションを持つ彼女は、肉体では何1つとして他の4人に勝てる要素はない。
だからこそ彼女は乳房や愛液で濡れた股間をこすりつけたりと、こちらも見てとばかりに必死のアピールを行っていた。
取り立ててすごい技術でもないのだが、その一生懸命な様子に駿の心は否応でも高まった。

「うっ・・・く、こ、これ・・・す、ごいっ!」

家族の面々に抱きつかれたときに勝るとも劣らぬ快感に、駿は思わずうめいてしまう。
だが耐えられないほどではない。毎日のように家族を抱いてきた駿は、快感に対してある程度の耐性がついてきたのだ。
このまま主導権をとられてたまるかとばかりに、ヤギ娘と牛娘の秘裂に指を伸ばし、羊娘の唇を奪う。

「はぅンっ!?」
「おふっ・・・!」
「ん、んン・・・ッ♪」

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す