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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 213

5人がいっせいに群がってきたことに、駿は本能的に身をすくませた。
家族たちとのまぐわいでも、2〜3人同時までしかやったことがない。
あのときでもすごかったのに5人同時となったらどうなってしまうのか。

「ちょっ、ちょっと待てっ!?い、いくらなんでも5人同時は・・・うひゃああぁぁっ!?」

押し倒された駿があわてて抗議するも時すでに遅し。
駿の肉棒は5人の屍美女の舌に包まれてしまっていた。
元々性に貪欲な屍美女。その中でもろくな食事(快楽)を得られず飢えている新種、獣娘。
そんな彼女ら5人の奉仕は、毎日家族を抱いている駿ですら叫んでしまうような、すさまじいものだった。
狐娘はともかく、他の4人は飢えていたところを花娘にさんざんもてあそばれ、弱っていたのだ。
駿の剛直への奉仕にも熱が入ろう。

くにゅ、ぐじゅ、じゅぷ、じゅぱっ・・・!

5つの舌が絡み合い、まるで1つの膣になったかのようにうごめいている。
亀頭・裏スジ・サオ・袋・・・5人は夢中になって駿の剛直をなめしゃぶる。
基本は舌でなめるのだが、時折尿道まで舌を入れようとしたり、袋やサオをパクリと口に含んだりとサービスも満点だ。

「あ、う、あぁッ・・・!?だ、めっ・・・で、るぅっ!?」
「くぅンっ!?」

たまらず発射される駿の精液。夢中になっていた5人は、それを舌だけでは受け止めきれず、顔まで使う羽目になった。

「ン・・・ふうぅ・・・」

もったいない、と言わんばかりの表情で自分の顔についた精液を指や手ですくって口に運ぶ獣娘×5。
これだけでも垂涎モノの光景だが、飢えた彼女たちはさらにおもしろい光景を駿に見せる。

「ひゃうっ!?」

先に自分のぶんを食べ終えたヤギ娘が、隣でまだ食事中の羊娘の指にしゃぶりついたのだ。
指に付いた精液、そのにおいまで味わいつくそうとするかのように、1本1本丁寧になめしゃぶる。
その隣ではブタ娘が牛娘に襲いかかってその顔をなめている。

「うわぁ・・・あッ!?」

そのみだらな光景に思わず息を呑む駿。しかしギャラリーと化すのはまだ早い。
手持ち無沙汰の狐娘が、もっとちょうだいとばかりに再び駿の肉棒に吸い付いたのだ。

「くぅ・・・あぁ・・・っ!」

尿道に残った分まで残らず吸い尽くされて思わず喘ぐ駿。
その強烈なバキュームに、なえかけていた駿の肉棒は再びその硬度を取り戻す。
では続けてもう1発といったん口を離した狐娘が、肉棒に吸い付こうとしたそのとき。

ドンッ!

「キャンっ!?」

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