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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 21

「…ほんと?…ママ、駿ちゃんをギューしていいの?」
駿や明日香の必死の宥めで、智恵美も何とかその気になってくる。
「勿論いいよ!…だからお願い!」
「うん…じゃあ、ママやるね…」
ようやく動いた智恵美だったが、ここでまた一つ問題が起きた。
佳代の股間に顔を近付けた智恵美だったが、困ったように振り返って響香を見る。
「響香ちゃん…届かないの…」
高く尻を上げ、無理矢理に巨肉乳を押し潰しても、寝ている佳代の秘部まで口が届かない。

それだけ智恵美の破天荒な巨肉乳が凄すぎるのだが、響香はやれやれと言った表情で智恵美に近づく。
「もうっ!…ママが無責任にエロいから、そんな事になるのよっ!…はい、こうしたら舐めれるでしょ?」
佳代の尻を浮かし、智恵美の肩に佳代の脚を引っ掛ける。
「これで、できるけど…無責任にエロいって、酷いわ…ぐすん…」
娘に酷い言われ方をして少し涙ぐむ智恵美だが、気のせいでは無く無責任にエロいと駿も明日香もそう思ってしまったが無理も無い。

智恵美は自分の身体は巨肉乳で支え、佳代の淫裂に舌を割り込ませながら指で淫豆をグリグリと刺激する。
もう一つの手は、佳代の尻を支えながら指は菊門に…指と舌が超絶な動きを始め、大人しかった佳代がいきなり悶えのたうつ。
「…凄っ!!」
「ああ…絶対明日香、あんな事されたら狂っちゃう…」
改めて母のテクに驚き、淫汁を滴らせる響香と明日香…智恵美も佳代をまさぐりながら感じているのか、激しく淫汁を噴き出しながら、悩ましげに淫肉尻を振る。

智恵美の超絶テクで、佳代はビクビクと痙攣を繰り返す。
何度も、何度も。見ているほうが不安になるくらい。

「・・・?」

しかし見ているうち、駿はおかしなことに気がついた。
もうすでに気が狂うほどイカされているはずなのに、佳代の声が聞こえてこないのだ。
駿の経験上、あれだけイカされればもう正気に戻ってもおかしくないのに、許しも乞わず、ただ智恵美のテクに流されるばかりであった。
響香たちも気がついたのか、不安げな表情を見せ始める。
気づいてないのは奉仕し続ける智恵美くらいだ。

「しゅ、駿ちゃん?おばあちゃん、さっきから静かだけど大丈夫?」
「う・・・うん。ちょっと待って。今見てみる」

響香に促され、駿が恐る恐る袋を外すと。
そこには白髪の美少女が眠っていた。
その美しさは響香・明日香・智恵美のどれとも違う、凛とした美しさ。
例えるなら氷や刃物のような、冷たさすら感じさせる美人。
そんな美少女が今、駿の目の前で安らかな寝息を立てて眠っていた。

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