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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 192


「だ、ダメっ!?マリナさん、そんなに暴れな・・・!」
「い、いやあっ!?」
「・・・ッ!!」
「え?あ、お、おいッ!?」

もう限界だった。男はマリナの悲鳴を合図に、自分がどこにいるかも忘れて走り去った。
置いてきぼりを食らった仲間も、あわてて男の後を追う。
いくら知り合いがいるとは言え、化け物だらけかもしれない小屋に1人残るだなんて冗談ではなかった。
それと同時に駿もマリナに向けて盛大に射撃した・・・が。

「いやあッ!?」
「あうっ!?」

ドプッ!ドプッ!ドプッ!ドプッ・・・!

マリナは最後の理性で、駿の剛直から逃れることに成功した。
そして解放された駿の剛直は噴火のように精液を吐き出し、マリナの身体を白く汚した。
悲鳴を上げるマリナに対して、駿はまだ全然満足できなかった上に、膣内出しできなくてかなり不満であった。
そんな駿の気持ちを知ってか知らずか、綾子がマリナに近づき背後から抱え上げると、再び駿の硬さを失わわないペ○ス上に落とした。
「ひぃあっ!!…ダメッ!、もうダメッ!!…」
「おっと!…逃げるんだったら勝負は終わりだね…もうアンタは駿君の性欲処理牝さ!」
綾子は楽しそうにそう言うと、駿の脚とマリナの脚をベルトを使って固定し、マリナの腕も後ろに縛る。

生意気な小娘を逃げられないようにした綾子は、駿に向かってニンマリと笑いかけながら言った。
「駿君、まだまだ満足してないだろ?…この牝に満足するまで膣内出ししてやっていいんたぜ…これは駿君専用の性欲処理牝だからな」
そう言う綾子の言葉を聞きながら駿は思う。
駿は甘いぐらい優しい子だが、家族を危険にさらしたり、罵倒したりするマリナに余りいい気はしていなかった。
だから、そのささやかなお返しと自分の満足の為に再び腰を動かしたのだ。

イッたばかりの敏感な身体に更なる突き上げは酷としか言いようが無い。
その上、逃げられぬマリナにとってこの先に待っているのは快楽と言う名の地獄だった。
そんなマリナを満足そうに見た佳代は家族達に向かって言った。
「さてと、あたし達は作業にかかるとするかの…」


それから昼過ぎ…
佳代達は潜水艦の最終作業と荷物運びの二手に別れて着々と準備を進めていた。
その彼女達や留美が、作業しながらチラチラと居間の様子を気にしている。

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