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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 145


屍美女となった女は常に男を求めて股間を潤わせる。
これもそのせいだ、違うとばかりに智恵美は首を横に振る。
しかし智恵美は気づいていない。ささやかな抵抗と悲鳴。
それこそが男の心を刺激する最高のエッセンスなのだと。

「んふふっ。まぁだそんなこと言うんだ?だったら・・・こんなのどうかなっ?」

声を出すまいと必死に快楽に耐える智恵美の姿がかわいくて、ついイタズラしたくなった駿は、智恵美の秘裂に指を突っ込んだまま、親指で智恵美の陰核を探っていじくる。

「〜〜〜ッ!!」

外と中との同時攻めに、智恵美は口を押さえ、声にならない声を上げる。
しかしいつものように喘ぐことができない分、快感は身体の中で膨れ上がり、彼女の身体をさらにさいなむ。

「ふふふっ♪どう?ママ、気持ちいい?」
「ん〜〜ッ!ん〜〜〜ッ!」

わかりきった質問をする駿と、それを必死に首を横に振って中止を訴える智恵美。
だが智恵美はその抵抗こそが男心をくすぐるものだとわからない。
事実、駿のイタズラはますますヒートアップしていくばかりだ。

「ふ〜ん?まだそんなこと言うんだ・・・?
 じゃあいいや。それならどこまでママがそう言ってられるか、試してみよう!」
「・・・ッ!?(だ、ダメッ!駿ちゃん、お願いっ、やめて!そんなことされたら、ママ、壊れちゃうっ!?)」

智恵美は必死に首を振ったが、駿は止まらない。
駿は陰核と秘裂をいじくりながら、再び乳首に吸い付いた。
そして始まる、乳首への陵辱。
これからへの期待ですでに張り詰めていた胸からは母乳があふれ、乳首は快感の奴隷となって噛んだりなめられたり引っ張られたりするたびにその快感を伝えてくる。

「〜〜〜ッ!?〜〜〜〜〜ッ!!!!」

智恵美の脳はそのたびにスパークを起こし、声にならない悲鳴を上げる。
彼女が駿に犯されるのはすでに時間の問題だった。

――――

「・・・ん?」

その頃。皿洗いをしていた留美は、どこからか甘ったるいにおいがしてくるのに気がついた。
耳を澄ませば声のような、かすかな音も聞こえてくる。

「何の音かしら、これ・・・?」

気になった留美は、皿洗いをやめ、鼻と耳を利かせてその発生源を探り出す。
その場所はすぐにわかった。となりの居間のほうだ。

「・・・?」

一体何をしているのだろうと顔を出してみると・・・二人はナニをしていた(古典的表現)。

――――

「・・・ンッ!ンッ!ンンっ!?」

胎内を暴れまわる灼熱の剛直。そのすぐそばでうごめく細い指。
大きく膨らんだ胸の頂点に吸い付いた我が子の唇。
智恵美は駿の肉棒を受け入れながら、乳首と陰核を同時に攻められていた。

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