屍美女の大群 112
やがて本能が駿に精をねだるという、はしたない行動を取らせていくのであった。
「ハアッ・・・!ハアッ・・・!」
「ん?どうしたの、姉さん?お姉さまも佳代ママも何か言いたそうだけど?」
「な、何をわかりきったことを・・・!
あ、あたしらがもう我慢できなくなっとるのを知っておるくせに・・・!」
「お、お願いです・・・!私に・・・私に駿の子種を注いで・・・!」
「嫌ぁ・・・っ!私っ、私にちょうだいっ!
絶対に駿を気持ちよくしてあげるからっ・・・!
赤ちゃんだって産んであげるから・・・!だから、お願いっ・・・!
もう、限界なのぉッ!?」
息も絶え絶えに駿の精液をねだる3人。
そこには普段駿を守ろうとする年上の威厳はどこにもない。
それは駿が完全に彼女らの上に立った瞬間だった。
もっとも駿はそんなこと興味ないし、自覚もない。
ただ自分も家族たちも気持ちよくなってほしくてやっただけだ。
まさに天然の調教師とも言うべき姿であった。
「クスクス・・・いいよ、たっぷり精液を注いであげる♪
その代わり、ぼくもしっかり気持ちよくさせてね・・・?」
駿はそう言うと、重ねもちの一番下にいる静那に狙いを定めて剛直を突き入れた!
「ふはあぁぁッ!?」
その一撃ですでに限界ギリギリまで高まっていた静那は、あっという間に絶頂を迎える。
しかし駿は止まらない。
まだまだと言わんばかりにイッたばかりの静那を攻め立てる。
「あぁッ!?あ、ああッ!?しゅ、しゅ・・・んッ、待っ・・・て!
や、休ませ・・・ひああぁッ!?」
「うわわッ!?す、すごいよお姉様っ!?
お姉様の中、ピクピク痙攣して・・・すごい気持ちいいよッ!」
静那の言葉などまったく聞こえていない様子で駿は静那を突き続ける。
イッたばかりの静那は一撃加えられるごとに苦痛にも似た快楽を与えられ、悲鳴を上げて悶えだす。
そしてそれはその上に重なっている響香にも影響を与えていた。
「うああぁッ!?し、静那さん、そっ、んなにぃッ!?
動かないでぇッ!?ひぃああぁッ!?しゅ、駿のがこす、れてぇッ!?」
「こ、これっ、響香も動くでないっ!?ち、乳首がこすれて・・・っ!?
か、感じてしまうぅッ!?」
静那が暴れるたびに3人の間にある乳房がいやらしく形を変えて暴れだす。