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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 111


「ん、もう文句はないみたいだね。それじゃ始めるね?」

反論がないと判断した駿は、どこまでも無邪気な笑顔を向けながら重ねもち状態の3人の身体にのしかかる。
新たに加わったその重さに、3人はその次の光景に期待してその秘裂からさらに愛液を染み出させた。
最初にターゲットとなったのは、貝合わせ状態となった響香と静那だ。
駿はすぐさま挿れると見せかけて、わざと狙いを外して腰を突き出す。

「はあぁンっ!?」
「ひぃああぁッ!?」

駿の渾身の一撃は、2人の入り口であふれていた愛液を潤滑油に勢いよく滑り、その先にあった陰核を激しくこすった。
てっきり挿れてもらるとばかり思っていた2人は、予期せぬこの一撃に思わず悲鳴を上げる。
佳代がその悲鳴に驚きとわずかな落胆をもって2人に視線を落とす。
その瞬間、駿の目がギラリと輝いた。

ズニュッ、ズボォッ!

「「「あひいぃッ!?」」」

駿はすばやく腰を引くと、今度は佳代に狙いを定め、一息に彼女の奥深くまで刺し貫いた。
2人は引き戻しのときに再び陰核をこすられ。
佳代は油断したところを奥まで突っ込まれ。3人はたまらず絶叫した。

「「はぁ、はぁ・・・ッ!」」
「ひ、お・・・!しゅ、駿坊のが、奥、までぇ・・・ッ!?」
「うふふっ♪どう、姉さんたち?すっごく気持ちよかったでしょ?」

駿が心底うれしそうに微笑む。
その笑顔はまるでいたずらの成功を喜ぶ子供のようだ。
それに感想など聞かなくても、3人の様子を見ていれば、彼女らがどう思い、感じているかなど聞くまでもないだろうに。
そこから先は3人がどうなったか、語るまでもないだろう。
屍美女の3人は、まるで1つの楽器になったかのように喘ぎ続けた。
一突きしたらすぐに次に移ったかと思うと、急に順番を変えて戻ってくる。
一突きだけかと思うと、何度も何度も奥まで貫かれたりと不規則な動きで佳代・響香・静那を翻弄する。
ただ駿は3人を決してイカさない。
絶頂の寸前、もしくは射精寸前になると相手を変えたり引き抜いてしばらく挿れなかったりして、3人を焦らせるだけ焦らした。
いくら理性が戻ったとは言え、性に貪欲な屍美女にこれはツラい。

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