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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 109

圧迫された乳房は逃げ場を求め、駿の身体の上でむにゅりくにゅりと形を変えて暴れまわる。
時折飛び出した乳首は痛いくらいにしこっており、いいアクセントとなって駿を楽しませる。
女性っぽい外見に少々コンプレックスを持っている駿も思わずかわいらしく叫んでしまうほどの代物だった。
…この母乳洗いはこれ以後、駿の風呂では必ず行われ、駿も彼女達も楽しみにする事になる。
そのお陰で、駿の肌や髪は更に光輝くまでに艶やかになり、本人の思いとは別に更に可愛く、美しく…『可憐な美少女』のようになってしまうのだった。


6つの膨らみに揉まれる駿は、それぞれ感触にペ○スを膨らませながら誰を貫くか思案する。
何時もなら響香と言った所であるが、唯一駿に『心地よい』快感をもたらす響香は、駿がベッド替わりに入れながら眠るので、あえて今しなくてもいい。

智恵美の全てを吸い尽くすような快感や、佳代の底無し沼のような快感に代表されるように、神薙家の女性の膣は強烈な快楽系なのであるが、響香の膣は快感と言う点では一番劣る。
劣ると言っても、響香の膣が悪い訳ではなく、むしろ心地よさや安心感を与える考えようによっては素晴らしい膣で、全身の心地よい質感と合わせて、駿が響香の胸を枕に結合しながら寝れる訳なのである。
甘えん坊の駿は、眠れない時には響香を呼んで添い寝して貰っていた過去もあった。

と、言う事で…
当面の駿のターゲットは、佳代か静那と言う事になる。
駿としては、まだ自分のモノになりきっていないイケナイお姉様にオシオキしないといけないと言う気がしていた。
身体をずらして静那の正面にくるように合わせて静那の尻を掴んで腰を突き出す。
静那の花芯は、待ってましたとばかりに、駿のペ○スをいとも簡単に飲み込んだ。
「ふあっ!、ああああぁぁっっ!!…いきなりはっ、駄目ですっ!!…」
悦びに浸りながらも、強烈な快感に静那が悶える。

ターゲットが静那になった事に響香と佳代からは落胆とも取れる熱い吐息が漏れるが、次は自分とばかりに豊満な胸を駿に押し付ける。
貫かれた静那も、駿の頭を自らの胸に誘い、歓喜の甘い声を上げながら、駿の腰の動きにシンクロさせるように悩ましげに腰を振る。
「ふあっ…全く可愛い子じゃ、駿坊は…姉を孕ませようと腰を一生懸命振って…」
笑みを漏らす佳代は、もっと振れとばかりに駿の尻を撫でる。
「ああ…私が…私が一番に…駿の赤ちゃん孕みたいのに…」

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