PiPi's World 投稿小説

屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 104
 106
の最後へ

屍美女の大群 106

普段ならすぐさま手を使って駿の剛直をしごくところだが、駿の性交後の汗や精子のにおいでやられてしまってそれど頃ではなくなっている。

「ふふふ・・・♪3人とも幸せそうじゃの〜♪」

佳代は乳まくらで駿の頭を抱き寄せながら、優しい笑顔でつぶやいた。
このとき彼女は、駿のことを甘く見ていたと言わざるを得ない。
自分たち6人を正気に戻し、とりこにするほどの男が奉仕されているだけで満足し続けるはずがないのだから。
駿が何気なく横を見れば、そこには頂から白い液体が今にもあふれそうになっている。
ふるふる震え、今にも果汁が零れそうなおいしそうな果実を前に駿はごくりと生唾を飲んだ。

「佳代ママ・・・おっぱい・・・♪」
「しゅ、駿っ!?こ、これっ・・・え、え、ええぇッ!?」

我慢できなくなった駿は首を動かし、佳代の乳首を加えて母乳をすする。
完全に不意をつかれた佳代は止める間もなく、駿の頭を強く抱きしめて快感にもだえ苦しむ。
駿は腹をすかせた赤子のように佳代の乳首を吸う。
10代にまで若返った身体は、その大きな子供を満足させるべく快楽とともにひたすら母乳を提供する。

ジュー、チュー、ジュルルルッ!

「あッ、ああッ!?駿・・・坊っ、もっと・・・優・・・しくっ!?」

その吸引力に佳代はたまらず許しを乞うが、駿は聞こえていないのか無視しているのか、夢中になって母乳を飲む。
しかし感じているのは佳代だけではない。
母乳ローションプレイで駿に奉仕する響香と静那も同じように感じていた。

「はぁッ、はあッ・・・あはあぁッ!?」
「ダメ・・・止まらない・・・っ。おっぱいも身体も・・・みんな気持ちいいの・・・っ!」

最初は胸だけ濡らしていた母乳は、いまや2人の屍美女の全身を包み込み、駿の身体をも飲み込もうとしていた。
ただ母乳を出しながら身体をこすっているだけなのに、あそこも胸も気持ちよく。
母乳のぬるぬる感が快感を倍増させる。
奉仕の快感にとらえられた2人は、駿の手や足を取って指の間から爪と肉の間まで隅々まで舐めしゃぶる。
3人とも我慢できなくなるのはもはや時間の問題であった。
完全にうつ伏せになって、佳代のミルクを吸うのに夢中になった駿…そのペ○スが佳代の腹の上で、彼女達を犯そうと硬く熱くなっていく。
智恵美にあれだけ出したのに、ここで回復したのは、駿の精力が強いのか、はたまた佳代の母乳の力が凄いのか…
どちらにせよ、駿が彼女達を襲う準備が出来た事は確かである。
回復した駿は、身を起こして奉仕中だった静那の肩を掴む。
「姉様っ!!」
「ふへっ?…」
不意の駿の行動で全く状況把握していない静那からは、そんな声しか出てこない。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す