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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 105

ここの風呂は確かに古いが汚い訳でなく、むしろ綺麗なぐらいだ。
純和風の浴槽から床や壁まで総檜造り…その浴室内は、かつては夫婦二人で持て余すぐらいの広さで、駿を含めて四人で入っても手狭感は無い。
純和風ながら、技術者と科学者の夫婦だけに結構最新式の機能も備えていて、ボタン一つでタイマー予約で湯を張ったりできる。
佳代は、この風呂の思い出に浸りながら、身を横たえ、駿を身体の上に乗せて、丁度佳代の美しい豊乳が枕になるように位置をずらす。

そして、響香と静那に悪戯を思いついたような笑みを向けて、二人にこう言う。
「母乳で駿坊を洗ってやるのは解ったじゃろ?…じゃあ、二人で母乳を出しながら、柔らかい胸で駿坊を洗ってやるといいぞ」
つまり、二人に駿の身体をミルクをローション代わりにして乳肉で擦り洗えと言う事らしい。
意外な佳代の言動に戸惑った二人だが、そのプレイには異存は無い。
いや…異存無いと言うか、ぜひやりたいと言った方がいいかもしれない。

「ふっふあぁぁぁぁ〜佳代ママ誰を洗うの・・・?」
響香と静那が洗い始めようとした直後に駿は目覚めた。
「おはよう、駿坊〜実はのう響ちゃんと静那さんが駿坊の為にミルクローションで身体を清めてくれるんじゃよ。」
「へえ〜そうなんだ、じゃあ〜姉さん・姉さま、お願いするね。」
佳代から響香と静那がミルクローションで自分を洗ってくれると聞き大喜びする駿。
それを聞いて駿にぞっこんの2人が張り切らないわけがない。

「うふふ、待っててね、駿?すぐお姉ちゃんが気持ちよくしてあげるから・・・♪」
「安心しなさい、駿王丸。すぐにあなたを極楽に連れて行ってあげるから・・・♪」

2人は駿を挑発するように胸を寄せ、その巨乳を見せ付けると駿に抱きついて全身で駿の身体を洗い出す。
駿に奉仕していると思うだけで、2人の乳首からは母乳があふれ、あっという間に駿と自分の身体を白く濡らしていく。

「ン・・・ああ・・・♪」
「駿・・・駿ン・・・♪」

特に響香は久しぶりの駿との逢瀬とあって、自然と奉仕に熱が入る。
気のせいか、いつもより早く母乳が出ているような気分だ。

「んん・・・っ♪お姉ちゃん、お姉様ぁ、2人とも気持ちいいよぉ・・・っ!」

駿の喜びの声を聞いて、さらに燃え上がる2人。
最初は胸だけで奉仕していたが、そのうち舌や濡れっぱなしの秘裂で奉仕するようになる。
手を使わないのは駿との密着度を高めるために抱きついているためだ。

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