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屍美女の大群
官能リレー小説 - ファンタジー系

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屍美女の大群 101


「はうっ!?」

本能に流されまいと抗う智恵美にとって、それは強烈な一撃だった。
ただでさえ自重でぎっちり入っていると言うのに。
智恵美はたまらず駿の胸板に手をついて、荒い呼吸を繰り返す。
だが駿は許さない。騎乗位という不利な体勢であるにもかかわらず、下から何度も何度も突き上げる。
その突き上げにも、智恵美の極上の膣は駿のペ○スに絶妙かつ強烈な快感で応える。
膣襞がペ○スの形に上手く合わさり、微妙な強弱で刺激する様は、まるで膣だけが別の生き物のようで、駿を脳髄から溶かし、全て飲み込んでしまいそうな気さえする。
それに、智恵美の見事なまでの腰振りには、暴走しなくてもいとも簡単に駿に絶頂感をもたらしてしまう。
「出るよっ、ママッ!…ママの膣内にぃっ!…ママが孕んじゃうぐらいっ、出すよぉっ!!…」

「あああっ!…駄目っ!、駄目よ、駿ちゃんっ!…このままじゃ、このままじゃ…ママッ、妊娠しちゃうっ!!…そんなの、そんなのっ!、駄目っ!、駄目なのぉっっ!!!…」
持ち前の精神力でペ○スを抜こうとする智恵美だったが、屍美女の本能がそれを許さない上に、駿にガッチリとボリュームたっぷりの巨淫尻を掴まれると、身体だけ倒して駿の顔面に巨大な淫乳塊を押し付ける事しかできなくなった。
駿は咄嗟に顎を引いて、頭で淫乳塊を受け止める。

片方でも駿の頭より巨大な乳塊は非常に柔らかく低反発で、その感触は極上そのものなのだが…受け止め方を間違えると顔をスッポリと覆って窒息してしまう。
一度抱きしめられて、その柔らかな凶器の恐ろしさを思い知った駿は、上手く谷間に頭を入れて気道を確保する。
そして、智恵美の背中に手を回してしがみ付き、ここぞとばかりに腰を震わせていく。
どんどん高まっていく射精感が頂点に達した時…駿の頭が弾けたようにスパークする。

ドピュッ!、ドピュッ!、ドプドプドプッッ!!…


「んあぁっ!、んはあああああぁぁぁぁっっっっ!!!…」
まるで息子の膣内射精を悦ぶような、1オクターブは高い声で背中を弓反りにし、膣内で爆発するように発射された駿の欲望を再び受け止める智恵美…再び戻ってきた息子の子種汁に、子宮口は待ってましたとばかりに口を開け、子宮内に白濁の奔流を受け入れる。
そして、言葉とは裏腹に、智恵美の膣は最後の最後まで搾り取ろうと、駿のペ○スに刺激を与え続けた。
震わす身体も、全身で歓喜を味わっているようであった。

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