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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 97

お互い全裸であった身体に、相手の身体の感触が伝わる。
封育樹の培養液が密着感をさらに高め、ロカのキツネ耳や尻尾、弾力とやわらかさを兼ね備えた乳房、そして胸の頂で硬くしこる乳首、幾度となくオレの精を受け止め、濡れた秘裂などを全身で味わう。

「ふうぅ・・・っ、く、くうっ・・・っ!?」

ロカもオレの興奮の度合いを感じているのか、時折顔を赤くしたり息を大きく吐いたりしてオレとの密着度をさらに高いものにしていく。
そしてオレはいよいよ彼女を本格的に味わおうと背中に回していた手の1本をオレとロカの身体の間に差し込んだ。
そのターゲットは彼女の、胸。

「んッ!?ん〜〜〜ッ!?」

ひしゃげた胸は、オレの手の中でさらにもみくちゃにされる。
だがオレは容赦しない。オマエはもうオレのものだと言わんばかりに攻勢を強めていく。
やわらかなロカの乳房が、オレの乱暴な手つきでうにゅぐにゅと形を変える。
悲鳴を上げようにも、口はオレにふさがれ、悲鳴と言う逃げ場を失った快感は彼女の身体の中でさらに増幅される。
しかし、満足するのはまだ早い。
下半身では密着してちょっとした素股状態になっているオレの剛直が、出番はまだか、早く入れさせろとロカをせっつかせていたのだ。
オレとしてもこんな密着状態で我慢し続けるなんてつもりはない。
オレはくっついたままの状態で身体を動かし、息子をロカの秘裂に突っ込もうとする。
しかしこれがなかなかうまくいかない。
手探りだからというのもあるが、完全に勃起している状態だから先端を照準を定められないのだ。
かと言ってオレをアホだバカだとけなすなかれ。
すでに興奮しているらしいロカの秘裂はすでに潤い、あふれ出た愛液がさらなる潤滑油となって、これはこれで気持ちよかったりするのだ。
うーむ、スライムや触手などのぬるぬる系にハマるヤツの気持ちがちょっとわかった。
しかしオレとしてはやっぱり本番がいい。
お遊びはこの辺にしてロカの身体を上にずらした。

「あッ!?こ、こら何をしておるっ」

目の前に秘裂を持ってこられ、羞恥で顔を赤く染めるロカ。
確かにこれじゃ恥ずかしいかもしれないな。
彼女の秘裂は見事なまでにツルツルであった。
人間で言えば美女と美少女の間くらいの、そこそこ成熟した身体なのに、彼女の股間にはまったく毛が生えていない。

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