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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 91

オレとしては早く挿入したいが、相手は怪我人。キスしたり揉んだりしながらも、気を注入することも忘れない。
揉んでみたサークの胸は張りがよく、柔らかさと弾力を程よく兼ね備えているようだ。
次は背筋。きれいに背筋の並ぶ背中を舐めてゆく。背中には過去の戦傷らしい傷がいくつか見えたが、古いものばかりで今回の戦いでついた傷ではない。
 
「次はサークを抱き始めたわね。」
銃口を突き付けられたサルスベリが口を開いた。
「ええ・・・。2人とも治すと決められたからには、ラグ様なら絶対に成し遂げるでしょうね。
「だろうな、あの男はいい加減なようで、やることはやる男だ。ラグ様は。」
!!ラグ様?!・・・・・大事なモルモット・・いや・・・オス・・・・サークより私を抱いて・・ !!何を考えているのだ私は!ええい、希従念慮め!!
相変わらずサルスベリの心の中の葛藤は続いているようだ。
「ふふ、貴女もだんだんラグ様の魅力の虜になってきたようね。」
見下す風もなく、ラムレーネが指摘した。
「くっ・・・あの薬があれば・・」
サルスベリの表情がゆがむ。彼女の頭には、従属欲を抑える薬のことが頭に浮かんだがここは反対派アジトであって自分の研究室ではない。
 
オレの舌がサークの傷の一つ一つを舐めていく。
「ふう・・・・あふ・・」
次第に出来上がってきたようだ。乳首が立ってきた。
もともと培養液の中にいるのだから、別段濡れてなくても突っ込んでしまえるが、さすがにそれはしない。
いよいよサークの秘所に指を伸ばす。
にゅるん。
培養液だけじゃない。すでに濡れてきているようだ。その指で、そっとクリ○リスを撫でる。
「ひあっ・・」
ほとんど無い意識で、彼女は声を上げた。
オレはもう一本指を入れて、秘所をいじってみる。気を送ることも忘れない。
「ひあん・・・」
体は大ダメージを負いながらも正直に反応している。
さすがは魔物だ。本人の意思とは関係なく、肉体はオスを求めるようにできている。
人間の狭霧を抱くときはまず本人を心身ともにその気にさせないと気持ち良くなってくれないから大変だ。
そろそろいいかな?そう思ったオレは男根をサークの秘所に当て、一気に押し込んだ。
ずぶずぶずぶ・・・・・
へえ、なかなかいい膣をしてるじゃないか。程よい強さ、程よい柔らかさで締め付けてくる。
これって名器の部類に入るんだろうな。
「いくぜ、サーク。」
オレはサークの腰を掴んで、男根を出し入れしだした。

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