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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 89

サルスベリの額に銃口を突き付け、怒るラムレーネ。
「アスタナビュートさん、もし貴女が変な動きをしたら、サルスベリの命はないわよ。」
アスタナビュートは動けないでいる。
(くっ・・ラグ様・・じゃない、ラグめ、ここまでモンスターたちを忠実に従属させるとは・・・・・さすが)
サルスベリの心の中では相変わらず、湧きあがる従属衝動とマッドサイエンティストの本性とが闘っていた。
ある意味見上げた精神力だ。
オレはふと外を見た。ラムレーネとあれは・・・オリオールを手にしてるのか?2人がサルスベリと対峙していた。
何といっているのか、よくは聞こえなかったがラムレーネの口の動きからおそらくサルスベリを脅迫しているのだろう。
サルスベリはたじたじになっていた。
だが、こっちも時間がない。とにかくロカへの愛撫を続ける。首から次第に下がっていって、美しい乳房をやわらかく揉んでいく。
「はあ・・ああ・・・」
意識のないロカも、腹を石化させたまま喘ぎ声をあげている。横隔膜はとりあえず動いているようだ。
ロカの腹に眼をやる。サークの一撃は主に胃・肝臓、腸を潰したらしい。
子宮や膣までやられてたらオレも治療に支障をきたすところだった。
「うっ・・・はぁっ・・・うっ・・・」
刺すような痛みと、やわらかな快感とがロカの中で混ざっているのだろう。
流石に哀れなのでオレも急ぐことにした。
美乳を揉みながら、口を秘所へもっていく。
クリ○リスを舌で転がすように嘗める。
「あはぁ・・・・あん・・・うっ・・」
ロカの秘所は毛が薄く、すっきりした感じだ。
しばらくクリ○リスを転がした後、次にサークが控えているので急いで男根を挿入する。
ずにゅずにゅ・・・・・
相変わらず締まりの好い秘所をしている。
思えば妙なHになったもんだ。3人とも肺の中まで培養液で満たされ、魚のように水の中で呼吸しながらHしようとしているのだ。
少し向こうに、意識朦朧としたままのサークが漂っている。こちらも封育樹の効果で傷の悪化だけは止められたようだ。
反対派の脱落者たちの血肉でここまで大きくなった封育樹だ。せめてロカとサークを見事回復させないと彼女たちも浮かばれないだろう。
だからオレは腰を振る。
「ううっ・・・あっ・・・」
痛みと快感がないまぜになった感じでロカが喘いでる。脊椎にはこれといったダメージは無い様子だが、やはり腹部を一度裂かれただけに、突きの衝撃が内臓の痛みと膣の快感の両方になっているんようだ。
ずっ・・ずっ・・
培養液の抵抗もあるから、オレはゆっくりと重く腰を動かす。
その間も乳首を舐めてみたり、片手で脇の下をいじってみたりする。

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