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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 76


その言葉にカチンと来たのか、サルスベリはさらに熱を入れてオレの息子に奉仕する。
アスタナビュートと息の合った連携でサオや亀頭を刺激し、射精を促す。
い、いかん。ちょっと挑発しすぎたか?
このまま射精してしまえば話はそれで終わり。
これだけで終わりだなんてちょっともったいなさすぎる・・・!
オレは射精を何とかこらえながら、あわてて2人を止めに入る。
「ま、待て待て。そのペースじゃ遅すぎる。
 2人とも尻を出せ。本番で出してやる」
「な・・・!?わ、私たちはこれでもしっかりと・・・!」
「気持ちはわかるが、初めてなんだからムリすんな」

オレの嘘八百にサルスベリは納得できないようだったが、それでも相手が経験者ということでしぶしぶアスタナビュートと尻を向けようとする。

「おっと。どうせなら2人重なってくれねえか?
 そのほうが時間短縮にもなるし、2人同時に相手できる」
「わかった。だが、リクエストを聞いてやってるんだ、ちゃんと出すものは出せよ?」
「わかってるって」

釘を刺されずともたっぷりと出してやる。
オレは内心舌なめずりしながら待っていると、そこにうまそうな美肉の盛り合わせができあがる。
暴走したオレによって極上の身体に変えられた2人の重なる姿はそれだけで淫乱極まりない格好だった。
男と縁のない生活を送ってきたサルスベリは羞恥と不安で頬を赤く染めながらこちらの様子をうかがう。
アスタナビュートも無表情だが心なしか顔が赤い。
そしてサルスベリがこちらに振り向くたびに、大きく膨らんだ乳房がつぶれ、変形を繰り返す。
時々『んッ・・・!』とか呻いているあたり感じているのだろう。
2人の身体は汗で艶かしく光り、胸からは母乳、秘裂からはいつから潤っていたのか、愛液でしとどに濡れている。
何より今までオレをヒトとも思わずこき使ってきた女2人を自由にできるところがポイント高い。
予想以上のエロティックさにオレは彼女らに隠れて思わずガッツポーズ。
このオイシイシチュエーションに萌えない男がいるだろうか?イヤいないッ!!
オレは今にも2人を味わいたい衝動を抑えながらサルスベリの秘裂に剛直の先端を押し当てた。
「いくぞっ!」
ずぶぶぶぶ・・・・
ちっ、いくら濡れ濡れだといっても流石に処女だけあってかなりきつい。だがオレは構わず腰を押し込む。
「ううっ!!」
サルスベリが苦痛の声をあげるが、オレは一声で制した。
「我慢しろ、初めてはこんなもんだ。」
「あ・ああ・・・・。」
「アスタナビュート、せめてサルスベリの胸でも揉んでやれ。」
「はい。」
もにゅもにゅ・・・
「あ、はぁん・・・・アスタナビュート・・」

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