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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 75

「るせえ。こっちは治療もあるんだ。
 おまえら2人を使って、さっさと目的のモノをくれてやるよ」

大うそだ。こっちは治療をおろそかにしない程度に楽しませてもらう。
それにオレたちは魔物だ。人間みたいに理性やモラルに縛られてたまるかっ!
などと都合のいい理由を適当にあげながら2人の巨大すぎる乳房をもんだ。

「んぅッ!?」
「く・・・っ」

暴走したオレに身体をいじくられ、カスタマイズされた2人はオレの愛撫に敏感に声をあげる。
その乳首からはすでに微量ではあるが母乳がぷっくりと漏れ出ている。

このままもめば、いずれ奔流となってあふれ出ることだろう。
しかし時間を争う状況でじっくり楽しむことなんてできない。
かと言って、これをそのまま放置しておくのももったいない。
オレは少々考えた上で2人に提案を持ちかけた。

「よし。せっかくいいもんが4つもあるんだ。
 まずはオマエたちの胸と口で楽しませてもらおうかな。
 で、出来がよかったの膣内にたっぷりくれてやるよ」
「なっ!?き、貴様、一体誰に向かって・・・!」
「いらねえなら治療に戻るだけだ」

羞恥と屈辱に顔を染めるサルスベリと、主を辱められたことに静かな怒りを表すアスタナビュート。
しかしオレは反論は許さないとばかりにピシャリと言う。
だってそうだろう?オレの精液が欲しいとか言って、その実サルスベリはオレに抱かれたがっているのだから。
いろんな女を数多く抱いてきたおかげで、オレにも女の発情の度合いってのがわかるようになってきたのだ。
ふふり。
さすがに隣のゴーレムメイドさんの表情は読めないが、主人の様子を考えるあたり、変なマネはしないだろう。
そしてサルスベリががっくりと肩を落とした。

「仕方あるまい。要求を呑んでやる」

よく言うよ。目に喜色をありありと浮かべておいて。
とにかくサルスベリは見た目残念そうにつぶやくとアスタナビュートに目配せし。

むにゅっ・・・♪

「おほっ・・・♪」

大きく育った4つの色気の塊をオレの剛直に押し付けてきた。
そしてゆがみ、たわみ、形を変え続ける乳房を押し付けあいながらペロペロと亀頭を舐め始めた。
今まで研究一筋、主一筋で生きてきた連中の舌使いはたどたどしいものだったが。
オレ専用にカスタマイズされたミミとは違う、不規則な動きが思わぬ快感を呼び起こし、オレを楽しませる。
しかしここで快感に屈してしまうわけには行かない。
サルスベリ相手に手にしたこの優位。
早々に手放すにはあまりに惜しい。

「ふむっ、んぐっ、ぷあっ・・・♪」
「ふっ、ふっふっふっ、ふうっ・・・!」
「ほれ、もっと気合を入れてやれ。
 あんまり物足りねーと、ロカたちにまたやっちまうぞ?」
「むっ・・・!?」

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