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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 308

ぐちょぐちょに濡れた2人の秘裂は『我慢できない』、『早く入れて』と言わんばかりにさらなる涙を流して俺を誘う。
だがここで挿入して終わりなどもったいない。
オレは突き入れたい衝動を我慢しながら、ゆっくりと剛直を2人の秘裂の間で往復させた。

「ふうぅっ・・・はぁンッ・・・!?」
「ふみぃぃッ・・・!は、ほおぉぉ・・・ッ!」

いったんはお人形さん状態になるほどイカされた2人は、剛直が前後するたび・・・否、動くたびにたまらないように声を上げる。
しかしいくら気持ちいいと言っても、単調な前戯では限度がある。
歓喜を歌っていた2人の口からは、いつしか期待や不満と言ったものが混じり始める。
それはやがて態度としても表われ始める。
腰は最初は小刻みに、だんだん激しくうねり始め、隙あらば挿入しようとするような、そんな動きになっていく。
だがオレはそれを許さない。
挿入しようとすればこする場所や向きを変えて、巧みに回避する。
一向にやってこないオレの態度に、とうとう2人の我慢が限界を迎えた。

「ほ、ほねがいしましゅ・・・。ひ、挿れてくだひゃいぃ・・・っ」
「な、何でもひゅうほほ聞ひまふ・・・。
 りゃからもう、意地悪しないでくだしゃいぃ・・・っ」

ここまで来ると、もはやプライドもへったくれもない。
これ以上イヂめるのもかわいそうなので、表向きは納得したフリをしつつ挿入してやることにした。

「よーし、その言葉忘れるなよ?」

言い終わるが早いか、オレは下にいたソウルイーターの最奥に向けて剛直を思いっきり突きこんでやった。

「ひゃひいいいぃぃぃッ!?あッ・・・かッ・・・!?」

その瞬間、ソウルイーターはその一突きで絶頂に達し。
まるで陸に揚げられた魚のように目を見開き、口をパクパクさせる。
焦らしに焦らされたせいで、快楽の限界を超えたらしい。
ホントはあと5往復くらいしようと考えていたが、そんなことしたら壊れてしまうかもしれない。
そう思ったオレはすぐさまターゲットを変更。
今度は狭霧の蜜壷を貫いた。

「おほぉうううッ!?あ・・・は・・・ッ!」

するとこちらもソウルイーターと同じように一突きで絶頂した。
仕方ないのでターゲットをソウルイーターに戻して再び挿入。と言うか突貫。
絶頂の余韻に浸っていたソウルイーターは再び絶頂。
引き抜いて狭霧に挿入すると、彼女もまた絶頂する。

「ひ、ひあぁぁぁッ!?と、止まりゃない、イきゅの止みゃりゃにゃいぃッ!?」
「ひ、ひくっ。またイッちゃうぅぅぅッ!?」
「いいか、おまえたちっ。
 これからはちゃんとオレの言うことを聞いて仲良くするんだぞっ!?」
「はひいぃぃぃッ!?き、キクっ、ごひゅじんしゃまの言うこと、何でも聞くひまふぅッ!?」

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