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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 275

そういうわけで、オレは夢中で顔と乳についた精液を貪るソウルイーターを反転させるとこれまた肉付きのいい94センチのヒップを突き出させる。
食事ならぬ食精を邪魔されて、ソウルイーターは少々抗議の声をあげるが完全に無視。
なぜならこれから、彼女を嫌というほど気持ちよくさせるのだから♪
そしてオレはいじってないのにこれ以上ないほど濡れそばった、彼女の秘裂を刺し貫いた。

「・・・ッ!!」

その瞬間、ソウルイーターの魂は再び絶頂の彼方へと飛び去った。
この時オレは知るよしもなかったが、実はソウルイーターはこのときまで男を知らなかったらしい。
絶滅寸前のレアモンスターであるゆえに、今まで男を知らなかったのだ。
生きているだけでエナジードレインをしてしまうしね。
それならば、普通破瓜の痛みで苦しそうな顔の1つも見せるものだ。
だが魔乳をさんざんもてあそばれ、快楽にどっぷり漬け込まれた彼女の身体は、そんな破瓜の痛みすらも快感に変換してしまっていた。
声も上げられないソウルイーターは、その快感のすさまじさを代弁するかのように、1発突くたびに胸からミルクを噴出させる。
何も知らないオレは、そんな彼女の反応がおもしろくて楽しくて仕方がない。
オレは後背位から背面座位に変更すると、下から突き上げながらそれに合わせて噴き出すミルクタンクに手を伸ばした。

ブシャッ!ブシャシャシャッ!

壊れた蛇口のようにあふれる母乳。
突き上げるたびに揺れる魔乳、剛直を締め上げる膣。
オレの限界はあっという間に臨界点を超えた。

「出す・・・ぞぉっ!?オレの精液で子供を孕めェッ!!」
「―――ッ!――――ッ!?」

その叫びに一瞬遅れて、大量の精液がソウルイーターの聖域を白く汚していった。

――――

「・・・・・・・・・」
「あ〜、その、何だ。・・・悪かったから、もういいかげん勘弁してくれ」

それから小2時間後。あれから数発楽しませてもらったオレは、当然の報いと言うか、正気を取り戻したソウルイーターからものすごく恨みがましい目でにらまれ続けていた。
そりゃ身体をおもちゃにされ、妊娠確実と言わんばかりの子種を仕込まれたら、怒りもするだろうけど。
こっちも悪かったと思えばこそ、ちゃんと後始末もやったし、動くどころすらままならないおまえを介抱しているじゃないか。

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