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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 242

思わぬピンポイント攻撃にオレはたまらず射精する。
ドクドクと相変わらず量も勢いもすさまじい。
再び大好物を注がれたアンジェラの子宮は、喜んでそれをすべて飲み干そうとうごめきだす。
その蠢動にたまらなくなったオレは、射精中であるにも関わらずに出しっぱなしの状態で突き上げ始めた。

「アッ・・・ヒイィッ!?」

これに悲鳴を上げたのはアンジェラだ。
ただでさえイカされまくってフラフラだというのに、今度は精液を浴びせながらの突きこみ。
1発で2発分、それも子宮に直接突かれるような感覚に、アンジェラは狂ったように悲鳴を上げる。
だが暴走機関車となったオレは止まらない。
その性欲が満足されるまで、彼女は絶対に解放されることはないのだ。
そこから彼女がどうなったのかは言うまでもない。
オレがようやく彼女を解放したとき、アンジェラの下腹部は出産寸前の妊婦のように膨らませ、穴という穴を犯しつくされ、全身汗と精液まみれにさせていた。
閉まらなくなった秘裂と菊門からは、あふれた精液と愛液の混合液がドロリとこぼれ。
地面に押しつぶされた乳房からは母乳がトロトロと流れ出ている。
胃の中まで精液を押し込まれた口からは、唾液を垂れ流し。
何の光も映さない、ドロリと濁った瞳からは涙の後がくっきりと残っていた。
さすがにちょっとやりすぎたと、ちょっとだけ反省した。
何しろ精が次から次へとあふれて止まらないのだ。
次からはもうちょっと手加減しようと、頭をかきながら次の獲物を見やる。

「・・・ひっ!?」

それに気づいたラムレーネは、いまだ意識の戻らぬオリオールを放置してその場から逃げようとする。
しかし復活したオレのフェロモンに当てられた身体に力が入らないのか、その逃げ様は哀れさすら感じさせる。
腰どころか全身の力が抜けているので、這っているのだがその動きはカタツムリやナメクジ並みに遅い。
しかも本物よろしく秘裂からは大量の愛液が流れており、時折汗と愛液で無様に転倒してしまう始末。
その姿に抱くのもかわいそうかと思ったが、アンジェラはすでにダウン。
オリオールはまだ意識が戻っていない。
そしてオレの性欲はまだ終わらない、止まらない。
少し考えてがやはり彼女もおいしくいただくことにした。
骨どころか魂までむしゃぶりつくすような快楽攻めに、ラムレーネどころか意識のないオリオールもそのあとをたどるのに、そう時間はかからなかった。
だが性欲の止まらないオレは、どうしても自分を止めることができない。
生きた屍のようになった3人をあらゆる体位、テクニックを持って犯し続ける。

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