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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 238

その瞬間のオレはきっと悪い顔をしていたに違いない。
いや全身ミイラ男状態で表情なんて見えなかっただろうが。
オレは器用に男根を使って、あるポイントを激しく突いてこすりまくる。

「ひやッ!?ダメッ、ラグ様ッ!?そこッ、〜〜〜〜ッ!!」

するとアンジェラはあわてた様子でオレを止めようとするが、時すでに遅し。
中止を訴えるより先に快感が彼女を襲い、立て続けに絶頂を迎えさせる。
どうやらアンジェラはこのポイントが弱点だったらしい。
スキあらばとにかく主導権を狙ってくるあのアンジェラが、まるで生娘のように耐え切れない快楽に耐えていた。
おお、これは初めて見る表情だ。コイツ、こんなカオもできたのか。
いつもはもっと余裕のある、気持ちいいって言わんばかりの表情を見せるのだが、今はその余裕が全然ない。
逆に止まらない快楽に戸惑い、怯えているような感じすらする。
声も出せず、もうやめてと目で訴えるアンジェラ。
しかしやはり余裕がなかったからだろう、それは逆効果であることにまったく気づいていなかった。
その顔にS心が開花したオレは、調子に乗ってさらに肉棒をアンジェラの膣内で暴れさせた。
感じるポイントだけを攻めているだけでなく、逆にそこ以外のところを攻めて安心したところでまた戻ったりといろいろ緩急や変化をつけて。

「〜〜〜〜ッ!?〜〜〜〜ッ、〜〜〜〜ッ!!」

ただでさえ感じさせられていたアンジェラはたまらない。
陸に上げられた魚のように、オレというまな板の上で彼女は調理されていくのであった。
そんな様子を、ラムレーネは畏敬と期待と恐怖が入り混じった表情で眺めていた。
オリオールは麻痺状態にされつつも顔をオレ達に向けて情事を見ていた。
オリオールからはいじめてオーラすら感じられる。
後で2人とも可愛がってあげよう。

っとと、アンジェラが絶頂しまくっているうちに、オレも限界が近づいてきた。
オレに美巨乳を押しつけて、妊婦でもないのに母乳を滴らせたアンジェラは気を失いかけた瞳を快感色に染め、ぽ〜っとしている。
普段ならここで射精が近いことを教えてやりたいところだが、あいにく今は口が利けない。
せめて行為でそれを教えてやろうと、縦横無尽、伸縮自在の我が息子をアンジェラの膣内で思い切り暴れさせた。

「・・・ひゃうッ!?ひゃ、あ、ひいいぃッ!?」

腰を振るっているときには遠く及ばないが、膣壁を破壊しようと暴れる剛直に、死に体だったアンジェラは再び息を吹き返した。

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