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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 236

しかしオレは忘れていた。アンジェラもラムレーネもオレの女であることを。

「あら、ラムレーネ?あなたはラグ様のお子を産みたくないの?」
「そんなわけな・・・じゃなくて!ラグ様は今安静にしないといけないのよ!?」
「あぁら、それは貧弱な人間で考えた場合の話でしょう?
 2発抜いてもこんなに元気なんだから、まだまだイケるわよぉ?」
「そ、そんなわけ・・・!」
「それとも何?ラムレーネはこのチャンスを逃がしてもいいって言うの?
 ここ最近、ライバルが増えたおかげで、妊娠どころかHできる機会すら減っちゃったって言うのに」
「・・・!!そ、それ・・・は・・・!」

・・・ダメだ。もう完全にアンジェラのペースだ。
考えてみれば1人抜け駆けするような女なんだから、まともな発言に期待するだけ無理だったか。
せめて複雑な男心をわからせてほしかったんだけどなぁ。
そんな中、アンジェラはラムレーネにとどめの一撃を加えた。

「大丈夫よっ。種付けしてもらったら、ちゃんと順番譲るからっ」
「あう・・・でも・・・そんな・・・」

まごついているラムレーネを無視して、アンジェラはオレに向き直って妖艶に微笑む。

「さ、お待たせしましたわねラグ様。
 それじゃ私の身体を心行くまで味わってくださいね?
 この後しばらく子作りできなくなっちゃいますから・・・♪」
どうやら何があっても妊娠するつもりらしい。
こうなっては3人とも妊娠させないとカタが付かなさそうだ。
オレの心の中で何かが燃えだした。オスの本能だろうか?
ここでようやくアンジェラが腰を振りだした。
じゅぷっ、じゅぷっ・・・
ゆったりとした動き。
柔らかい秘所がオレを優しく包んでいる。
美巨乳が腰に合わせて淫らに揺れている。
ここのモンスター娘たちは発育がよく、大なり小なり揺れる乳房を持っているが、アンジェラの乳房はまた格別だ。
何しろメーター超えの美巨乳だから、こういう騎乗位や後背位みたいみたいな体勢だと彼女の乳房が揺れる弾む!
しかも感じているのか、ピンク色の頂点では白い液体が滲み出している。
こーゆーのを見ると下から思い切り突いてヨガらせて、あふれる母乳と暴れる乳房を楽しみたいところだ。
いまだに回復しないこの身体がホントに恨めしい。

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