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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 233

その光景のエロいことエロいこと。
ラムレーネの身体から分泌された粘り気のある薬がアンジェラとオリオールの身体をぬるぬるにしていく。
となると当然6つの乳房が押しつぶされたり、女陰や陰核になまめかしい太ももがこすり付けられたりするわけで。
それで終わりかと思えばとんでもない。

「ンっ・・・♪ヤだ、ラグ様に塗るお薬がなくなっちゃったわ。
 ラムレーネ、追加のお薬をちょうだい?」
「え?うむぅッ!?」

ラムレーネの返事を待たず、アンジェラは薬をもらおうと彼女の唇に吸い付いた。
そう。薬の補充という名目で、時折このようなすばらしいレズプレイショーを見せ付けてくれるのだ。
おとなしいオリオールはレズになど興味ないのか、オレの相手に夢中になっていたが。

「あら、オリオール?あなた、もう塗る薬がないじゃないの。
 ほらラムレーネのここからもらっちゃいなさいよ?」
「え・・・?で、でもその・・・」
「いいからいいから。薬がないとラグ様に誤報しできないわよ?」
「・・・!う、うん。ご、ごめんねラムレーネちゃん?」
「ふあッ!?だ、ダメっ!?
 そんなところいじらなくても、ちゃんと薬をあげ・・・ああァッ!?」

アンジェラが言葉巧みにオリオールをラムレーネを秘裂に導いて、薬の補充に参加させるのだ。
その間、当然オレは手持ち無沙汰である。
たぶんこの辺もアンジェラの意趣返しなのだろう。
何気ないフリを装ってオレの剛直にはまったく触っていないし。
しかしそんな男心を無視されて、オレがおとなしくしていられるわけがない。
鎖を引き千切ろうとする獣のごとく、渾身の力で身もだえする。

(うおおぉっ、アンジェラ!てめえ、何見せ付けてやがる!?
 こっちは蛇の生殺し状態で、どれくらいつらい思いしてると思ってんだ!?
 くそっ、仕返ししてやる!身体が治ったら絶対に仕返ししてやるぅっ!!)

しかしまともにしゃべることすらできないオレは、身体をゆすることしかできない。
くそう、この身体さえ自由になれば目の前の水蜜桃や桃尻を思うがままに貪るところなのにっ・・・!
すでに全身にまぶされた鎮痛剤のおかげで痛みは無い。それどころか、さまざまな強大な魔物の遺伝子の相互作用で、オレの身体は急速な回復を始めていた・・・・のだが、まだ身体が言うことを聞かない。手も足もさして動かず、目線の方向を変えられるのと射精だけが、今のオレにできることだ。
だが思わぬことが起きる。
「ここ・・・一番、大切。」
ラムレーネの秘所を舐めて愛液混じりの鎮痛液を口にしたオリオールが、ラムレーネとアンジェラのレズプレイの隙をついて、オレの男根を咥えたのだ。
ぴちゅ・・ぬちゅ・・・ぴちゅ・・・

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