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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 230


おまえ、やっぱりオレとヤリたいだけだろ!?
何も言えない、動けないオレを無視して、ラムレーネはオレから器用に服だけを脱がすと、再び薬まみれの身体をオレの身体にこすりつけ始めた。
ううっ、服がなくなった分、ラムレーネの乳首や太もも、あそこの感覚がダイレクトに・・・っ!?
Hな感触にオレのものはビン!と勃起していた。幸いこの大事な部分はほとんど損傷してなくて無事だった。
子供が出来ない体にはなりたくなかったからな。少し安心した。
「ここは・・念入りに薬を塗らないと・・・・。」
大した怪我の無い股間に、妙に念入りに塗りこんでくる。
もちろん他の部分にもしっかり薬は塗りこまれていて少しずつ効いてきているのだが、ラムレーネの意識はオレの股間に集まっちまってるようだ。
マジ気持ちいい。気がつくと、ラムレーネは動けないオレにパイズリを始めていた。
もともと貧乳じゃなかったが、オレに抱かれてからは魔王の子供が産めるように身体が強化され、胸もパイズリできるだけの大きさを獲得していた。爆乳ではないが、美巨乳と呼ぶ価値はあるだろう。
オレの身体の上でラムレーネの美巨乳がもんにゅもんにゅと変形し、オレの男根に快感を与える。
身体が動かせないせいか、股間の間隔が妙に鋭敏だ。
ガタガタな身体のくせに、しっかりと股間に力が集まってくる。射精感が高まってくる。
おいラムレーネ、今日のお前気持ちよすぎだぞ!!
だがその言葉さえ言えないまま、ラムレーネの薬塗り(と称したパイズリ)で俺は限界を迎えそうになる。
「ラグ様、お加減はいかがですか?」
答えられないオレにわざわざ聞いてくる。やべっ、マジで限界だ。出ちまう。
ぱくっ。
射精を察してラムレーネがオレの亀頭を咥えた瞬間、オレは射精した。
どぐっ、どぐっ、どぐっ、どぐっ・・・・・・
ボロボロのはずのオレの身体が、元気にラムレーネの口の中に精を注いでゆく。
多分身体がボロくなったせいで、生殖本能は活性化しちまってるんだろう。
射精のひと吹きひと吹きが、ホント気持ちいい。

そして、やや長い射精が終わった。
ラムレーネがオレから口を離す。
顔を上げたラムレーネの唇には、オレの金色の精液が少し付着していた。
「うふふ・・・ご満足いただけたようですね。」
嬉しそうにラムレーネはオレを再びくわえると、尿道に残った精液も吸い出して、男根に付着した精液も舐め取った。
そしていたずらっぽく、可愛く微笑んだ。

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