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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 203

まぁ基本ノーマルHしかやらないし、ミルフェにいたっては初めてのHだ。
敏感に反応してしまうのも無理ないだろう。
だが。H大好きなおバカさんたちへのお仕置きが、この程度で終わるわけがない。
絶頂に達した2人にかまわず、さらに指で2人の股間を弄繰り回す。

「ふぉうッ!?ら、ラグっ、さまぁッ!?」
「や、めてぇッ!?い、今イッたばっかりぃ〜・・・!」
「聞こえませ〜ん。H大好きな淫乱バカは気絶するまでイキまくっていなさ〜い」
「「そ、んなぁ・・・ッ!あひぃッ!?」」

もはや羽化の始まったフォリンを無視して、オレはミミたちをイカせまくる。
2度3度と短い間に何度も絶頂を味わう2人。

「ひ、ひいいぃッ!?い、イクっ!?また、イクうッ!?」
「んおおぉぉッ!?ゆ、許し・・・!も、もうイキたくな・・・ああぁぁぁッ!?」

最初は歓喜の悲鳴をあげていた2人だが、やがて歓喜の悲鳴は苦痛や拒絶を訴え始める。
何度もイカされ続け、敏感になった身体が快感を処理しきれず苦痛となって彼女たちを苦しめているのだ。
しかしそれでもオレは指を止めない。
これはしつけなのだ。仮にもオレをつがいと認めておきながら、オレの意思や優しさを無視するアホどもへの。
まるで別の生き物のように動くオレの魔指が引き抜かれた頃には2人は悲鳴を上げる体力も失い、ぐったりとフォリンのやわらかな糸の上に転がっていた。
だが本番はここからだ。とくと思い知るがいい。
快感とは、苦痛とは表裏一体、苦痛を越えた先に更なる快感があることを!
オレはピクピクと痙攣を繰り返すミミをうつぶせにして、尻を高々と持ち上げると。
一息に剛直を奥の奥まで押し込んだ。

「ひ、ひおぉッ!?」

やっと一息つけたところに突き入れられたミミはたまらない。
今まで出せなかった悲鳴を上げてまたイッた。
だが挿入だけでHは終わるわけではない。
オレは今まで慣れ親しんだこの女体を孕ませるべく、そのまま剛直を激しく出し入れさせる。

「・・・・・・ッ!!」

最後の力すら使い切ったミミは、痙攣でしかその反応を示すことしかできなかった。
何度も絶頂の痙攣を繰り返しながら、開けた口からよだれを、目からは涙を垂れ流してオレのモノを享受する。
幸せいっぱいのミミに対して、オレのほうは少々不満を感じていた。
反応があまりなく、膣内はイキすぎたせいかあまり締め付けなくなってきたのだ。
一応、菊門や乳首、陰核など性感帯を刺激してみるも、痙攣するだけで締め付けが増すことはあまりなかった。

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